三重県_名張市_赤目四十八滝_5391カメラ:Nikon D5000 レンズ:AF-S DX NIKKOR 18-55mm f/3.5-5.6G VR 赤目四十八滝(三重県名張市)
 
初めてカメラを買う人にNikon D5600をオススメする理由

「初めてデジタル一眼レフを買うけど、どれにしよう」というような問い合わせがたまに合って嬉しいんですよ。

で、よく僕がオススメしているのはNikonのD5600です。
自分がニコンのカメラを使っているということも大きいですし、初めて買ったカメラがD5600の先祖に当たるD5000だったことに後悔していないからですね。

今回はD5600の紹介と僕がD5000を選んだ理由の両方を書いていきたいと思います。


デジタル一眼レフを買う時に悩んだこと

とにかくデジタル一眼レフを買う時って悩む要素が多いんですよ。
僕の時はこんな感じでした。
  • どこのメーカーにしようか
  • APS-C?フルサイズ?なにそれ...
  • どのモデルにするか
  • 欲しいレンズはどれか
これだけの要素があると何を買えばいいのかわかりません。
決して安いとは言えない買い物なのでわりと悩むのだと思います。


さらに今だともう1つ悩む要素が追加されるかと思います。
  • デジタル一眼レフか、ミラーレスか

実はこれも結構重要な要素です。

軽い!小さい!って魅力的ですよ。




どこのメーカーにしようか


前までは風景を撮るならニコン、動体を撮るならキヤノンと言われていたのですが、今はもう誤差の範囲です。
むしろメーカーによる差よりも同じメーカーのモデルの差のほうが大きいです。


メーカーを選ぶときのポイントはこんな感じです。
  • ユーザーが多いか
  • レンズが多いか
多いは正義です!


ユーザー数が多いと、自分が持っているカメラに関して、いろいろな相談ができます。
相談どころか機材の貸し借りができてしまうところでもあります。

同じメーカーのカメラであればモデルが違っても操作法や撮れる写真の仕上がり具合もある程度似ているので、初心者のうちは心強い1要素と言えます。


レンズが多い=色々な写真が撮れる
いくらカメラが良いカメラであったとしても、レンズがないと写真は撮れません。
つけられるレンズがたくさんあるメーカーのカメラは表現の幅が大きくなります。

レンズはどこのメーカーであってもつけられるわけではなく、例えばニコンのカメラにキヤノンのレンズはつけられません。
たとえ今は買わなくても、将来買う時に欲しいレンズはあるのにメーカーが違っていて使えないということは避けたいところです。


ニコンを選んでどうだったか
 
実際ユーザー数が多いニコンのカメラを選んだ僕はどうだったかというと、やはり色々な人と情報交換がたくさんできていますし、レンズも欲しいレンズは大体売っている、あるいは新製品として出してくるパターンが多いです。

ニコンのイメージとしては会社が今年で創立100周年と歴史が長いことと、元々が軍事用品、光学機器を作っていたということもあり、基本性能が良く、頑丈な製品であるということがあります。

特にレンズに関しては光学機器を作っていたこともあり、綺麗な描写や逆光に対する耐性がしっかりしています。

APS-C?フルサイズ?なにそれ...


カメラの売り場に行くとあるんですわ。APS-Cとかフルサイズという謎表記。

これはセンサーサイズといって、カメラが光を捉える部品の大きさです。

綺麗な写真を撮れるかどうかの最も重要なポイントです。

左から綺麗に撮れる順番です。

フルサイズ > APS-C > マイクロフォーサーズ > 1型 > 2/3型 > 1/3型


このうちデジタル一眼レフによく採用されているのはフルサイズとAPS-Cです。
  • フルサイズ→めちゃくちゃ綺麗に撮れるけど、値段が高い。
  • APS-C→綺麗に撮れるけどフルサイズより画質は劣る。値段が安い
こんな感じで考えてもらえればいいかなと思います。

正直なところカメラの性能ってモデル毎の違いは誤差程度にしか考えてなくても大丈夫かなと思っていたのですが、このセンサーサイズだけは別格です。
フルサイズとAPS-Cでは明らかな違いが見られます。


選ぶポイントは財布と相談です。財布が決めてくれます。

画質を優先するなら当然フルサイズがオススメなのですが、フルサイズはカメラ本体だけでも20万〜30万円するものが多く、安いモデルでも10万円以上はします。

さらにレンズもフルサイズ用とAPS-C用に作られたものがあって、フルサイズ用は高いです。
APS-Cの2倍以上はレンズ代もかかると考えて良いです。

フルサイズにしたほうがいいぞとも言われましたが、趣味ではじめるにしては値段が高すぎますし、そこまでのめり込むのかどうかわからなかったというのがあります。

APS-Cで十分でした
 
結果的にはAPS-CのD5000と標準ズームレンズと望遠ズームレンズを全部セットで8万円で手に入れられて満足でした。


この後、僕はAPS-Cでランクの高いカメラを買いましたが、それはすっ飛ばしてフルサイズにしても良かったなと思います。

画質や撮影スタイルに満足がいかなくてカメラを買い換える気持ちが出てきたらフルサイズに移行することをオススメします。



どのモデルにするか

2017年8月時点でのNIKONのAPS-C機はこんな感じ。

  • D7500…12.2万円程 8コマ/秒 Wi-fi & Bluetooth内蔵 チルト液晶 720g
  • D5600…6.1万円程 Wi-fi & Bluetooth内蔵 バリアングル液晶 465g
  • D5300…5.0万円程 Wi-fi & Bluetooth内蔵 バリアングル液晶 GPS 530g
  • D3400…4.2万円程 Bluetooth内蔵 445g

全部2000万画素を超えて、D7500以外も5コマ/秒となっています。

細かいところで描写能力の差はありますが、誤差程度に考えても大丈夫だと思います。


この中でD5600をオススメする理由は


バリアングル液晶


圧倒的オススメです。

液晶が上下左右に動くのはめちゃくちゃ魅力的です。


液晶が上下のみに動くチルト式液晶というものもあります。


そちらは低い位置からの撮影、高い位置からの撮影を楽しめるという利点があるのですが、それに加えて左右にも動くバリアングル液晶は、例えば恋人との記念撮影の時に自分たちで画面を見ながら撮れるとか、自撮りもしやすいとかいうメリットがあります。


そして見落としがちなのは縦構図で低い位置、高い位置からの撮影。え?それってチルト式液晶でもいいんじゃないの?と思いますが、チルト式だと縦構図の撮影は左右から覗き込むようにして見なければならなくなるため、撮りにくいんですね。

バリアングルであれば縦構図であっても上から下から液晶を見ながら撮れるので楽チンかつ、構図も合わせやすいのです。


ちなみに僕がD5000にした決め手はバリアングル液晶だったからです。

当時、バリアングル液晶が搭載されていたのはD5000のみでした。


D7500にはチルト式液晶が搭載されていますが、こちらは上下のみに動きます。


D3400は残念ながら液晶が固定されています><


そしてD5300よりD5600のほうが軽くなっているというのがポイントですね。


あ、そうそう!

「軽さよりもGPS機能のほうが魅力的」という方にはD5300がオススメです。


GPS機能がついていれば、撮った写真に位置情報がついてきますので、例えば旅行写真などでどこで撮ったかな〜という記録を残したい場合はものすごく役に立ちます。



撮った写真や動画をその場でスマホに自動転送することが可能
 

D5600はWi-fiとBlueToothが内蔵されていることによって、撮りたてほやほやの写真や動画をスマホに転送することができます。


InstagramやTwitter、FacebookなどSNSにすぐアップロードも容易いですね。

最近流行りのインスタストーリーもハイクオリティな動画でアップすることができます。


LINEやメールで家族・恋人・友人などに送ることも簡単です。


なんといってもデジタル一眼レフで撮った写真なので、スマホのカメラより綺麗に撮れていることがメリットですね!




欲しいレンズはどれか

デジタル一眼レフを買う頃って、基本的になんでも撮りたいと思うんですよ。
そこから自分の好きなジャンルや得意ジャンルを見つけていく人が多いのかなと。

したがって、最初は本体とレンズがセットになったレンズキットでいいかなと思います。

あんまりアレコレ書くとややこしくなるので、D5600を推している記事ということもあるので、オススメのレンズキットのリンクを貼っておきます。


1つ目はこちらの完全にスタンダードなレンズキット。
レンズも軽く扱いやすいです。



2つ目は1つ目のレンズキットよりもさらに望遠で撮れるようになったレンズキットです。
レンズ1本で視界いっぱいに広がる風景からずっと遠くを注視しているような望遠風景が撮れます。
じっくり撮影する時間がない旅行の時は大活躍します。

ただし、レンズが重たくなるのと、値段が高くなるのが欠点ですね...><



そして、レンズキットとは別にD5600で使えるレンズでオススメしたいのがこちら。


このレンズはとにかく綺麗に背景をボカして撮ることができます。
そして小さくて軽いので、持ち運びも楽々。
風景写真をがっつり撮影というよりも、散歩している時に気軽に撮りたいとか、友達と出かけた時にオシャレな感じで撮りあいっこしながら...などという用途に向いています。

焦点距離は35mm換算で「52mm」という所謂標準単焦点レンズです。
値段もレンズの中では比較的安いほうなので、写真の練習のためにも一本持っておくと良いでしょう。
35mm換算というのがなんじゃそらという方も多いと思いますが、それはまた別の記事で解説したいと思います。



おわりに

色々と決める要素の多いデジタル一眼レフ選びですが、最初のカメラとしてNikon D5600はオススメのカメラかなぁと考えてます。

ただ、カメラによって操作性、持ちやすさなど自分との相性もあるので、ぜひ一度店頭に行って実際のカメラを触ってから決めてください。




スポンサードリンク