綾瀬_0005
区間:代々木上原〜綾瀬(本線) 綾瀬〜北綾瀬(支線)
路線距離:24.0km 
駅数:20
【東京メトロ千代田線 駅一覧】

C01 代々木上原
C02 代々木公園
C03 明治神宮前
C04 表参道
C05 乃木坂
C06 赤坂
C07 溜池山王
C08 霞ヶ関
C09 日比谷
C10 二重橋前
C11 大手町
C12 新御茶ノ水
C13 湯島
C14 根津
C15 千駄木
C16 西日暮里
C17 町屋
C18 北千住
C19 綾瀬
C20 北綾瀬


【沿線風景】

C01 代々木上原
Yoyogi uehara, Shibuya-ku, Tokyo, Japan

 
代々木上原_0004
■撮影機材
D7000 + Sigma 17-50mm F2.8 EX DC OS HSM / EX DC HSM


代々木上原_0001
■撮影機材
D7000 + Sigma 17-50mm F2.8 EX DC OS HSM / EX DC HSM


代々木上原について
代々木公園が近くにあり、上品でおしゃれな街並が広がるエリアです。
外国人も多数在住しています。
目立つ建物が東京ジャーミィというイスラム教のモスクで、ドームや尖塔が特徴的です。


C02 代々木公園
Yoyogi koen, Shibuya-ku, Tokyo, Japan

 
代々木公園_0001
■撮影機材
D750 + Nikon AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR


代々木公園_0003
■撮影機材
D750 + Nikon AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR

代々木公園について
代々木公園駅は小田急小田原線の代々木八幡駅の側にあります。
目の前には代々木公園が広がっています。

代々木公園では四季を通じて様々な花や植物を楽しむことができます。
週末になるとよくなにかしらのイベントが開催されている公園です。
とはいえとても広い敷地なので林の中などは本当に静かで読書をしたり、お弁当を食べたりしている人もいます。

都内の黄葉スポットとして人気があります。イチョウ絨毯が非常に綺麗です。


C03 明治神宮前
Meiji jingumae, Shibuya-ku, Tokyo, Japan

 
原宿 明治神宮前_0004
■撮影機材
D750 + AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR


原宿 明治神宮前_0003
■撮影機材
D750 + AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR
 



C04 表参道
Omote sando, Minato-ku, Tokyo, Japan

 
表参道_0010
■撮影機材
D750 + Nikon AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR


表参道_0009
■撮影機材
D750 + Nikon AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR
 
表参道について
表参道とは通常、明治神宮正門から東に伸びている道のことをいうのですが、
エリアで呼ぶ場合はもう少し広い範囲のことをいいます。



C05 乃木坂
Nogizaka, Minato-ku, Tokyo, Japan

 
乃木坂 新国立美術館_0001
■撮影機材
D750 + Nikon AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR


乃木坂_0002
■撮影機材
D750 + Nikon AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR

 ■乃木坂
について
乃木坂46の誕生によって一気にここの知名度は全国レベルのものとなりました。
国立新美術館や東京ミッドタウンの最寄駅となります。他には乃木神社などがこのあたりの定番スポットです。
セレブかサラリーマンが多い街です。

エリアとしての乃木坂は乃木坂駅周辺や乃木坂のことをいいます。
乃木坂自体は東京都港区の赤坂八丁目と九丁目の境にある乃木神社前を西へ外苑東通りへと上る坂です。




C06 赤坂
Akasaka, Minato-ku, Tokyo, Japan

 赤坂_0003
■撮影機材
D750 + Nikon AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR


赤坂_0002
■撮影機材
D750 + Nikon AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR

赤坂について
赤坂には25以上もの坂があります。
坂の上と坂の下が赤坂の街の雰囲気を二分しています。
坂の上は大きな高級マンションなどが建ち並ぶ高級住宅街で、坂の下は商店街やビジネス街が広がっています。

江戸時代のころは高台の上は大名屋敷、坂の下には小役人、庶民の街がありました。
明治時代になると公家と兵隊の街に変わります。
このころから
赤坂の花柳界としての歴史がスタートします。
主な利用者は政治家や軍人、財界人などです。
昭和初期になると外車が並び、芸者が人力車に乗って行き交う街となりました。
空襲により一時は壊滅的なダメージを受けた赤坂ですが、戦後は華やかな夜の街として再び盛り返しました。



C07 国会議事堂前
Kokkaigijido mae, Chiyoda-ku, Tokyo, Japan

 
永田町_国会議事堂前_002
■撮影機材
D750 + Nikon AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR


永田町_国会議事堂前_003
■撮影機材
D750 + Nikon AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR



C08 霞ヶ関
Kasumigaseki, Chiyoda-ku, Tokyo, Japan

 
霞ヶ関_002
■撮影機材
D750 + Nikon AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR


霞ヶ関_内幸町_001
■撮影機材
D750 + Nikon AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR
 


C09 日比谷
Hibiya, Chiyoda-ku, Tokyo, Japan

 
霞ヶ関_日比谷_001
■撮影機材
D750 + Nikon AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR


霞ヶ関_日比谷_002
■撮影機材
D750 + Nikon AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR

日比谷について
日比谷といえば日比谷公園が真っ先に思い浮かんできます。
霞ヶ関と大手町という官庁街、ビジネス街に挟まれたエリアです。
日比谷公園は大きな公園で、四季を通じて草花を楽しめる他、テニスなどのスポーツや結婚式までも挙げることができます。
近くには東京宝塚劇場や帝国ホテルなどの他、ゴジラ像とよばれる小さなゴジラのオブジェクトがあります。



C10 二重橋前
Nijubashimae, Chiyoda-ku, Tokyo, Japan

 
二重橋前_0004
■撮影機材
D750 + Nikon AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR



二重橋前_0003
■撮影機材
D750 + Nikon AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR


二重橋前について
皇居にある皇居正門鉄橋(二重橋)が駅名由来です。
よくその手前にあるメガネ橋のような正門石橋が二重橋と勘違いされます。自分ももれなくその一人でした。
ここは観光スポットとして人気がありますので、観光客がよく橋の写真を撮っています。
新緑のころに行くと堀に葉っぱが浮いておらず、橋が綺麗に反射している状態で撮れるのではないか、と考えています。



C11 大手町
Otemachi, Chiyoda-ku, Tokyo, Japan

 
東京_大手町_有楽町_024
■撮影機材
D750 + AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR


東京_大手町_有楽町_029
■撮影機材
D750 + AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR
 
大手町について
写真の一番中央にやや小さく東京駅が写っています。
目の前に広がる丸ノ内のビル群はほとんど三菱地所のものであることから三菱村ともよばれています。
見た目は壮大ですが人口が4人しかいない村です 笑。
※丸ノ内の住所で住民登録をしているのは4人だけだそうです。



C12 新御茶ノ水
Shinochanomizu, Chiyoda-ku, Tokyo, Japan

 
御茶ノ水-5
■撮影機材
D750 + AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR


御茶ノ水-4
■撮影機材
D750 + AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR

新御茶ノ水について
新御茶ノ水駅の出口を出てすぐのところから湯島聖堂が見えたので望遠側で切り取りました。
このあたりは御茶ノ水駅もすぐ側にあるので駅のエリアが非常にややこしく、どこに割り当てようかと悩みました。
東京は一駅の間隔が非常に短かったり別の路線がすぐそこを通っていたりすることが珍しくないので、
こういう時に沿線シリーズはどこの駅にしようかよく悩みます。
ここのエリアと思っていたら実は違うエリアだったということもあるかもしれませんが、ご了承ください。
また、そういうことがございましたらそっと教えていただければと思います^^;


C13 湯島
Yushima, Bunkyo-ku, Tokyo, Japan

 
湯島_0002
■撮影機材
D750 + AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR


湯島_0001
■撮影機材
D750 + AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR

■湯島について 〜学問の神様がいると言われている街〜
湯島天満宮には学問の神様菅原道真公を祀っており、受験合格祈願の学生さんたちに馴染みがある場所かと思います。境内には梅の花が綺麗に咲く他、緑あふれる中に石段もあったりして散歩をしている人も多く見かけますね。
この他にも湯島聖堂、春日局墓所など緑あふれるスポットが多く、
都心へのアクセスの良さもあって、このあたりに住みたいという方は比較的多いです。



C14 根津
Nedu, Bunkyo-ku, Tokyo, Japan

 
根津_0001
■撮影機材
D750 + AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR


根津_0003
■撮影機材
D750 + AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR


■根津について
「谷根千」とよばれる東京下町人気観光スポットエリアの一つです。
谷・・・谷中
根・・・根津
千・・・千駄木
というわけですね。

根津神社がこのエリアの元となっています。
江戸時代には門前町と徳川綱重の屋敷が構えられました。門前町にできた根津遊郭は大いに栄えましたが、
明治時代に東京帝国大学の近くに遊郭があるのはよろしくないとして、洲崎へ移転させられました。

現在は下町の情緒あふれる町として親しまれています。






C15 千駄木
Sendagi, Bunkyo-ku, Tokyo, Japan

 
千駄木_0001
■撮影機材
D750 + AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR


千駄木_0002
■撮影機材
D750 + AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR


■千駄木について
戦災を免れた寺社が多く、のんびり散歩するにはうってつけの場所です。
江戸時代から住んでいるという生粋の江戸っ子もわりといるのだとか。
川端康成、北原白秋、高村光太郎、夏目漱石、森鴎外など多くの文人が千駄木に住まいを構えていました。
古い建物も多く、落ち着いた雰囲気の街です。



C16 西日暮里
Nishinippori, Arakawa-ku, Tokyo, Japan

 
西日暮里_0001
■撮影機材
D750 + AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR


西日暮里_0002
■撮影機材
D750 + AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR


■西日暮里について
町工場、商店、住宅が混在する街です。
すぐ近くの日暮里駅周辺には
繊維問屋街があり、
服地・織物、服飾用小物、既製服などを扱う店が70店ほど集まっています。
一般向けにも小売りがされており、安価で求められるため、主婦層に人気です。



C17 町屋
Machiya, Arakawa-ku, Tokyo, Japan

 
町屋_0003
■撮影機材
D750 + AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR


町屋_0001
■撮影機材
D750 + AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR

■町屋について
町工場、商店、住宅が混在しており、下町の雰囲気が漂う町です。
都電荒川線も走っており今もなお住民の足として大活躍しています。
近くの三河島公園は春になると桜と東京スカイツリーを組み合わせて撮れそうです。



C18 北千住
Kitasenju, Adachi-ku, Tokyo, Japan

 
北千住_0004
■撮影機材
D750 + AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR


北千住_0003
■撮影機材
D750 + AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR


■北千住について
「孤独のグルメ」というコミックスで大衆食堂"きぬ川"があるのが北千住です。
そうです
「ぶた肉ととん汁でぶたがダブってしまった」の元ネタができた聖地です。
※孤独のグルメを知らない人すいませんm(__)m
 孤独のグルメは主人公・井之頭五郎が仕事の合間に立ち寄った店で食事をする様を描いたグルメ漫画です。
 高級料理店や有名どころというより大衆食堂がほとんどです。

コミックスと同じように豚肉炒めと豚汁を注文したのですが、想像以上のボリュームでした 笑。
作中にも「とん汁とライスでじゅうぶんなんだな」というセリフがありますが、わりとその通りです。
ちなみにライス130円 豚汁120円という学食もびっくりなコスパの良さです。

で、このきぬ川のある北千住の山谷ですが、ドヤ街として有名なところです。
ドヤ街とは日雇い労働者が滞在する場所のことをいいます。
ドヤとは宿(やど)を「人が住むところではない」と自嘲的に逆さまに読んだのが始まりといわれており、
彼らが宿泊するところは
簡易宿所とよばれる素泊まりのみの宿です。



C19 綾瀬
Ayase, Adachi-ku, Tokyo, Japan

 
綾瀬_0005
■撮影機材
D750 + AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR


綾瀬_0006
■撮影機材
D750 + AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR


■綾瀬について
駅前には大型商業施設、商店街が並びます。
通常は大型商業施設ができると商店街が寂れることが多いのですが、ここではうまく共存しているそうです。
このエリアは戦後の区画整備が早急に行われており、街中には都立東綾瀬公園や小さな公園が多く見受けられます。
都立東綾瀬公園には日本庭園やアスレチックなどがあり、憩いの場としても遊びの場としても使用することができます。




C20 北綾瀬
Kita ayase, Adachi-ku, Tokyo, Japan

 
北綾瀬_0003
■撮影機材
D750 + AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR


北綾瀬_0002
■撮影機材
D750 + AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR


■北綾瀬について
駅近辺にはしょうぶ沼公園が存在します。
名前の通りしょうぶが綺麗に咲く公園です。
園内には桜も多く、東京都の隠れた花見スポットとなっています。
隠れた…とはいっても地元の人々による場所取り合戦はあります。