日本昭和村は子供も大人も楽しめるテーマパークでした
正直なところ、撮影に関してはあまり期待せずに行ってしまったということをここに告白いたします。
村内に入ってみるとだいたい予想通りで、子供向けのアトラクションや昭和30〜50年代を青春時代とする方々がターゲットになっていそうな店や建物が多かったです。
自分はその世代から外れているので懐かしむというよりは昭和時代ってこんな感じだったのか〜！という世代です。
白黒テレビとか黒電話とかは幼少時代に一応実物を見てはいるのですが...。
と、思いながら村内を進んでいくと、出るわ出るわフォトジェニックな場所！
というわけで記事中では日本昭和村の写真を掲載してどんな場所か紹介していきます。
入場料（大人：830円 子供：400円 65歳以上：600円）を払って入った価値がありました。
日本昭和村の写真
最初は昭和時代の村や街並が再現されています
入り口を入るとシャボン玉が迎えてくれます。
昭和30年代をテーマに再現されている里山だそうです。
今（2017年）から60年ぐらい前の日本ですね。
ひまわり畑もありましたが、少々見頃が過ぎていたようです。
7月下旬〜8月上旬ぐらいが見頃だったのかな？
茶畑がありました。
8月中旬のわりにはずいぶんと若葉だったような。
お茶って収穫5月とか6月ぐらいじゃなかったっけ(´・ω・`)？
たびたび現れるかわいいキャラクター。
こちらは商店街が再現されています。
60年前...というのは昔のようで意外と近い時代らしく、今でも見るような風景がちょこちょこありました。
特に田舎のほうでは造られてから60年以上建っている建物も多く、実際60年前と風景がほとんど変わっていないというところもたくさんあるようです。
子供向けのゲームやアスレチックコーナーと展示コーナー
このあたりは撮影で来るというよりは家族で楽しみにくるような場所ですね。
アーチェリーやレトロなゲームセンターなど色々ありました。
アレです。ジャスコ（現イオン）の屋上にあったようなものがたくさんありました。
昔の学校がありました。
中は改造されていて、当時の様子が再現されていたり展示されています。
建物の中はレトロな雰囲気で良いですよ。
いっそ学校の机とかイスとか並べて当時の学校をリアルに再現とかも面白そうですね。
黒板とかは当時の使っていたであろうものがありました。今のものよりずいぶんと小さかったです。
カメラは当時から高かったようです。
当時の1万円はだいたい大卒者の初任給相当だったそうな。
ポートレート向きな公園がありました
ここからは昭和時代があまり関係なくなります。
というか昭和村めちゃくちゃ広いです。
ふれあい牧場の入り口が見えてきます。
中は素晴らしいロケーションですね！なんですかこの草原は。
映画のロケとかで使えそうな雰囲気のある並木です。
ちなみに、写真左側なんですがコスモス畑もあります。
今はまだ見頃ではないので緑ですが、コスモスが咲くと一面ピンクになります。
これは良い穴場ですね。
動物もいました
ふれあい牧場ということなので動物もいました。
まずはヤギ。近い。
こちらは羊。羊のショーンみたいな羊は何気に初めて見るかも。
ちなみに触れるのですが、イメージしていたふわふわな感覚とは程遠く油でギトギトしていました(笑
あとで調べてみたら羊は雨水をはじくために皮脂分泌を多くして毛を油まみれにしているのだとか。
こっちみんなwwwww
馬もいます。
普段は牧場にいるそうですが、この時は朝も早かったのでまだ小屋の前で身体を洗ったりして待機していました。
ここまで馬に寄れる機会はなかなかありません。
白馬もいました。
まだ子供なのでしょうか。
なぜか大量の羊が同じ台の上にいます。
なんだあれ 笑
アイスクリームおいしかったです^q^
暑かったのでソフトクリームがめちゃくちゃ美味しかったです。
濃厚ミルクを使ったソフトクリームでコクがあります。
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