06_静岡県_掛川市_潮騒橋_160601_0354
こんにちは、Yutoです。
冬といえば静電気の季節です。
ドアを開ければパチッ、人にものを渡したらパチッと、厄介な静電気。
その電圧は1000V〜10000Vとも言われています。

静電気は人体に対して特に悪影響はないそうですが、カメラやレンズにとっては壊してしまいかねない恐ろしい対象だったりします。
パソコンや外付けHDDなんかもそうですね。
外装ならまだしも、基盤に静電気が走った場合はかなり危険です。

静電気の原因

静電気がパチッとなってしまうのは何が原因なのか見ていきましょう。
静電気とは体にたまっている電気が金属など電気を通すものに触れた時に体から逃げ出す電気がパチッとなり感電します。
その時に痛みを感じたりするわけですね。

静電気を起こさないようにするには?

体に電気を溜めなければ静電気は起こらなくなります。
世の中には電気を溜めやすい人と溜めにくい人の2種類がいて、溜めやすい人の特徴というのが「肌に水分が少ない」ということです。

摩擦と乾燥は静電気をよく起こします!
肌の保湿をして電気を溜めにくい体に

静電気が起こりやすいのは肌の水分が少ないからです。
そのため、肌の水分を保湿しておくことが大切です。
最も有効な方法は保湿剤を塗ることですね。

保湿剤を塗るタイミング

入浴後に塗るのが良いです。
このタイミングは肌の保湿に最も効果的である他、風呂上がり後の水分の蒸発は肌にとって良い成分まで一緒に蒸発させてしまいます。
そのため、このタイミングの保湿はしっかり行うようにしましょう。

保湿する場所

顔や手先の他、静電気対策としては衣類との摩擦が多い二の腕や脇腹、ふとももなどが有効です。
静電気は衣類との摩擦によって誕生することが多いため、衣類との摩擦が多い部分の保湿が重要です。

保湿に適した環境

室内温度が約20度、湿度は50%ぐらいが良いです。
湿度に関しては30%以下になると静電気が発生しやすくなります。
逆に70%以上だと静電気とはまた別の問題が出てきます。具体的に何が厄介なのかは後で紹介します。

静電気が起こっても痛くない方法とは?

金属部分に触れる時は思い切って手の平でギュっと掴みにいく

静電気は人体と金属部分が最初に触れた部分から発生します。

触れた面積が小さいと、狭い範囲から静電気が全て逃げていくので衝撃が大きくなります。
丸いものを押し付けるよりもトンがっているものを押し付けるほうが痛いことと同じですね。

そのため静電気が発生してもダメージが少なくする方法としては手の平全体で金属部分に触れるようにします。
手の平は痛みを感じる神経があまり通っていないのと、面積が広いので電気の逃げ道がたくさんあるため1箇所の衝撃が少ないです。
一番タブーなのは指先から金属部分に触れてしまうことです。
静電気の発生を恐れて指先から探るように触れることがありますが、実は最も衝撃が大きくなる触れ方なのです。

ズバリ静電気を起こらなくする方法

地面や壁、家具などに5秒ぐらい触れてからドアノブなど金属部分に触れると静電気が起こらないです。
例えばドアを開ける前、ドアノブに触れる前に5秒ぐらい地面に手の平を触れさせます。
そしてドアノブを回しても静電気は発生しません。
これはアースと同じ効果があります。アースというのはEarth(地球)のことです。
地球は非常に大きな物体で電位が安定しているため、地球と体を接続して電位を同じにすることで静電気が発生しなくなります。地面ではなく壁や家具でもOKです。
ただし、金属物をアースとして使おうとすると静電気が発生してしまうので、金属じゃないものに触れてアース代わりにしましょう。

車から降りた時の静電気を起こらなくする方法

ちなみにアースと同じような話ですが、車から降りてドアを閉める時って静電気が起こりやすいですよね。
スーツを着た仕事帰りなんかは特に多いと思います。
この時にパチっとなるのを防ぐには、車を開けて外の地面に足をつける前に車体に触れてください。
そのまま足を地面につけます。そうすることで静電気が起こらなくなります。
個人的には毎日悩まされていた問題だったので、この方法を見つけた時は感動しました。
同じ悩みの人はぜひ試してみてください!

静電気が花粉症の原因になる!?

静電気が花粉症の原因になることがあります。
何言ってんだこいつ。と思われるかもしれません。
静電気が花粉症の直接の原因になるわけではないのですが、間接的には花粉症の原因になります。

静電気にはホコリや花粉など小さなものを引きよせてしまいます。
そのため静電気を帯電している衣服(特にコートなど)は花粉も付着している可能性があります。
その状態で家に帰ると室内で花粉が飛び回ってしまう危険性があるわけです。

室内で花粉が飛び交うとその花粉を吸い込んだ人が花粉症になる可能性があります。
さらに加湿器が置いてある家で花粉が飛び交うともっと厄介なことになります。
花粉は湿度が70%以上になると破裂し、より細かな粒子となって飛び交います。さらに花粉自体は丸い形をしていますが、破裂した花粉はイビツな形をしており、喘息や咳などといった症状の原因となります。
家では70%の設定にしてないから大丈夫と思われる方もいるかもしれませんが、湿度を70%未満に設定していても加湿器の近くは湿度が70%をこえていることがあります。
そのため、衣類など花粉が付着していそうなものは加湿器の近くに置くことはやめて、玄関先などに置いておくのが良いです。

おわりに

静電気のことに関して色々書きました。
毎日パチパチとなるのは意外とストレスがかかります。
いつでもどこでも手軽に静電気対策ができる静電気除去シートなども売っているので、どうしても気になる方は使ってみるのも良いです。
ガソリンスタンドでよく見る静電気除去シートと同じで、パチっとくることはありません。
特に電子機器を触る前には静電気を体からしっかり取り除いておきたいですね。