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撮影機材:Nikon D750 + AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR 撮影地:名古屋城(愛知県名古屋市)
個人的にはブラっと来て手頃に楽しめる街撮りが好きなので、簡単に撮影を楽しめるところを中心に載せていきたいと思います。
愛知県自体は大都市・山・海と撮影する場所が多く、ジャンルも幅広いのですが、いざ撮影に愛知へ...ということはあまりありません。岐阜や長野、京都、東京など人気撮影スポットへのアクセスが便利なことの影響が大きいと思います。
最終更新日:2019/2/10
記事公開日:2017/2/28
栄駅から直結で行けるところです。宇宙船のような独特のフォルムが特徴です。
写真はオアシス21の夜景でレインボーにライトアップされています。次から次へと模様が変わっていくので動画だとより臨場感が出るかもしれません。 レインボーになっている時間は21:00〜21:01までの1分間しかないので、事前に構図を定めて21:00を待つのが良いでしょう。
(下)この日は綺麗な満月も見えていました。
名古屋駅から名古屋ルーセントアベニューをつなぐ地下道です。
写真のように動物や植物など色々な絵が描かれており、アーティスティックな場所です。
いくつか定番構図があって、ここはその一つです。定番構図以外の場所だと意外と絵になる写真が撮り辛かったりします。
自分の他にパートナーがいると定番構図以外でも楽しみやすいです。シルエット写真が撮りやすいので色々なポーズを取ってもらうとオシャレな感じに仕上がります。
名古屋駅といってもとても広いので色々な写真を撮れるのですが、駅ならではということで流し撮りを。新幹線も全て停車するので意外と流し撮りしやすいです。
新幹線ホームではなく、在来線ホームからもできるのがポイント。手前に網があるので綺麗な流し撮りにはならないのですが列車の本数も多く練習にはもってこいの場所です。ただし、夢中になりすぎて他の乗客・乗務員の邪魔になったりホームから転落、列車とぶつからないようにするなど注意が必要です。
名古屋の街並を一望できる展望台です。
街並というよりは名駅界隈の高層ビル群が真近に見えるのでそっちの迫力がすごいですね。
螺旋状になっているモード学園のスパイラルタワーも上から見ることができます。
手すりと窓ガラスまでの距離が遠いので、がっつり夜景を撮影する点においては難易度が高いです。
近鉄名古屋線の米野駅と黄金駅のちょうど中間地点ぐらいにある橋です。
米野駅か近くのささしまライブ駅から徒歩でのアクセスとなります。
JRの検車区を俯瞰で見ることができる他、名古屋駅の遠景が迫力あります。特に最近は高層ビルが増えてきたのでますます迫力が増しました。
栄駅から錦通りを少し西に歩いたところにあるビルです。
飲食店やお兄系ファッションの専門店が入っている商業施設で観覧車も併設しているちょっと変わったビルです。
長時間露光撮影をして観覧車と車の光跡を撮ってみました。
名古屋市科学館の特徴はなんといっても外観の巨大な球体。
H-2Bロケットの一部やエンジンが置いてあったりするので、そちらも合わせて撮影を楽しめます。
撮影だけではなく、展示も面白いものがたくさんあるのでお子様がいる場合でもオススメの場所です。
城の中が現代的だと臨場感がないのかあまり良い評価をされないのですが、名古屋城に関しては見事な螺旋階段があるので撮影的にはものすごく面白いところです。
本丸御殿も最近復元されて中を見学できるようになりました。京都にある二条城の中と似たような造りです。二条城では撮影禁止となっていますが、名古屋城本丸御殿では三脚やフラッシュは使えないものの写真撮影自体は行えます。
名古屋テレビ塔の展望台から名古屋駅方面を撮影したものです。
展望台の高さは約90mで、もう一つ上のフロアは吹きさらしの展望台になっていますが、転落防止の網があるので撮影自体は困難です。
夕焼けで雲がほんのり焼けて綺麗でした。
ナディアパークは現代らしい建物で、内部は吹き抜け構造になっておりフォトジェニックな場所です。
ガラス張りの構造なので中は比較的明るく、予想していない光加減になったりするので面白いところです。
風景やスナップというよりは花やポートレートを撮影する場所としての利用となりそうです。
ポケモンGOの聖地として一時は大変賑わいました。今でもプレイしているであろう人をちょこちょこ見かけます。
名古屋市内に五重塔があるということで撮影してきました。
愛知県内にある唯一の五重塔です。
塔のすぐ側には桜の木があって、見頃の時季は綺麗そうですね。行った時は冬だったので枝しかなく、線香の煙と五重塔を組み合わせて撮影しました。
名古屋随一の桜名所!「日本のさくら名所100選」にも指定されています。
ここは携帯アプリゲーム「まちつく!」でその存在を知りました。実際に行ってみると、橋のすぐ側まで普通の街並が続くのでさくら名所がある雰囲気は皆無なのですが、石川橋にさしかかると突然桜並木の絶景が目に飛び込んできます。毎年3月下旬頃からライトアップも行われているようです。
この桜並木、石川橋から新瑞橋までの山崎川沿いを2.8キロメートルにわたって約600本の桜並木があります。ソメイヨシノが中心ですが、それ以外にも色々な桜があります。
瑞穂グラウンド競技場の近くです。
水面が凪いでいたので、綺麗なリフレクションが撮れました。
写真は境内への鳥居。明け方に撮影しました。
8月の撮影ですが、深夜〜明け方にかけてはオリオン座も見ることができます。
名古屋市内でもこの時間帯ならわりとはっきり星が見えます。
名古屋港ポートビルは上にのぼって街並を展望することができるのですが、それよりも魅力的なのがこちらの花火大会だったりします。
名古屋港花火自体は市内でも大変人気です。海の日に行われるものが最も人気ですが、実は10月・12月にも花火が打ち上げられます。全ての花火大会で尺玉が上がるので迫力ありますよ。
写真は12月撮影のものです。
JR東海が運営する鉄道博物館で、最新のリニアから退役した新幹線の他、在来線、さらには機関車の車両まで展示してある博物館です。ただ、戦闘機みたいなフォルムのやたらかっこいい500系新幹線に関してはJR西日本の車両だそうで、ここには展示されていません。
撮影という点においては屋内で展示されているものを撮るということで臨場感を出すことは難しく、雰囲気重視の仕上がりになります。
京都・嵯峨野の竹林のような場所です。
道の形もよく似ており、手本にしているのかな?
まだ竹自体がそれほど大きくないので、ものすごく迫力がある場所ではありませんが良い雰囲気の場所です。
大高緑地自体は庭園が整備されていたり、梅の木が咲いていたりして様々な撮影を楽しめると思います。
旧東海道の宿場町である有松周辺は現在名古屋市街並保存地区に指定されています。
立派な商家が軒を連ね日本らしい街並が広がっています。
豪華な山車祭りや400年続く有松絞りが有名です。
こういう街並は快晴の時よりも少し雲があるほうが撮りやすいなと感じました。写真は空の大部分をわざと白飛びに近い状態にしています。
名古屋市内にしれっとあるしだれ梅の名所です。
しだれ梅の良いところはなんといっても色鮮やかで枝も少ないため写真映えすることです。
梅の木の密度も高いので望遠で抜いたり、メジロと一緒に撮ったり色々な撮影を楽しめます。
ただし、梅林の面積はそれほど広くないため広角レンズで風景写真として撮ることにはあまり向いていないかも。
しだれ梅の他に牧場があって牛がいたりするので、梅以外の撮影でも楽しめます。
岡崎公園といえば愛知県の桜名所の1つとしてとても人気があります。
徳川家康が出生したといわれる岡崎城もあるので、歴史好きにも人気のあるところです。
桜と城をからめることは思っているより難しかったです。もしかすると城門のほうからだと撮れたかもしれません。...と岡崎公園からの帰り道に気づきました。
写真のように桜と名鉄が絡めやすいのがポイント。
人気スポットだけあって桜シーズンは激混みとなります。
平野部にある紅葉スポットにしては色づきも良く、規模も大きく、池や橋があったり、色々な楽しみ方ができる場所です。
写真は岡崎東公園の定番スポットである足延池です。
風がない日は綺麗にリフレクションするのですが、なぜか僕が行った日は風が収まる気配はなく、ずっと水面がビシャビシャに荒れていました。
ちなみに風が吹いていない日のほうが多いので、リフレクション自体は比較的容易に撮れます。
ただ、池の周りは木が多くて抜けの良いところが少ないため、撮影できるポイントは限定されます。
ほとんど新城市に近いところにあるのですが、3月下旬〜4月上旬にかけてたくさんのミツマタが群生しています。
早朝はまだ花が開いておらず、白色のミツマタを楽しむことができ、太陽の光が差し込んでくると花が開いてきて金色に輝きます。
運が良いと光芒が見られますが、雨上がりの翌朝にうまい具合に霧が流れてきてくれればの話です。
ちなみにこの日は雨上がりの翌日で群生地の手前まで霧がきており、光芒も少しだけ出たのですが、少しすぎてうまく撮ることができませんでした^^;
岩屋堂公園は鳥原川沿いに小さな渓谷が続いています。
渓谷沿いにはたくさんのモミジがあるため、紅葉スポットとして人気があります。
シーズンになると駐車場に行くまでに渋滞ができており、臨時駐車場からはシャトルバスが出ています。
瀬戸といえば焼き物の町。瀬戸物の名前は瀬戸が由来だからです。
窯垣というのは窯道具を積み上げて作った塀や石垣の呼称で、全国でも瀬戸でしか見れない風景です。
無料の駐車場もあるので気軽に散策を楽しむことができます。
一年のうち紅葉の時だけ一般限定公開される廃線跡です。
往復4kmほどの廃線跡を散策でき、途中には紅葉・竹林・トンネルなど様々な景観を楽しむことができます。
限定公開ということで大変混雑し車よりも電車で来るほうが便利です。名古屋駅から定光寺駅まで電車で30分ちょっとの乗車です。
尾張徳川家の菩提寺です。
桜や紅葉の名所として知られています。
瀬戸市街から少し離れた場所にあり、穴場的なスポットとなっています。近くには定光寺公園や定光寺自然休養林があり散策を楽しむことができます。
定光寺から少し山をおりたところにあるのが定光寺公園です。
地元の人曰く桜がとても綺麗な公園なのだとか。
一本のイチョウがものすごく綺麗な色づきをしていました。
瀬戸デジタルタワーは高さがなんと245mもある大型電波塔。
地上デジタル放送波を送信しています。
愛知県の色々なところから見ることができますが、なかなか行く機会は少ないです。
写真は雲が出ている日に長時間露光したものです。
レンガで造られた建物です。
青空とレンガの赤がよく映えます。
中にはカフェがあるので、フォトジェニックなところは外観だけではありません。
見頃は9月下旬ごろで、約300万本の彼岸花が咲き誇ります。
これだけスケールの大きい花風景は滅多にありません。
かなり広大に咲いているので、下見をしたうえで狙ったシチュエーションで撮影することをオススメします。
豊川市の中心部にある大きな寺院です。
稲荷ということで寺の隣に神社もあるのですが、これは日本独特のスタイルですね。
寺のほうは写真のように厳かな建物があり、神社のほうは狐の石像がたくさんあります。
刈谷ハイウェイオアシスは一般道からも入ることができ、出入り口付近にあった小さな池の近くから逆さ観覧車を撮影しました。
観覧車は長時間露光をすると独特の模様が出てきます。
逢妻女川(あいづまめがわ)は9月下旬になると約200万本の彼岸花が咲き誇ります。
天王橋(丸根町)から男橋(宮上町)間(約450m)の両岸の土手を埋め尽くすように咲いています。
地元の方々が15年かけてここまで成長させてきたそうですが、今後も増やしていく予定なのだとか。
ただ、高圧線が側を通っていたり、電柱や建物がすぐ側にあったりと風景写真として撮るより、彼岸花のみに特化した写真が撮りやすい場所です。
小原観光協会のすぐ側にある公園です。
四季桜と紅葉が同時に楽しめる場所です。
有料駐車場(500円)が用意されています。
「小原の四季桜」といえばここ川見四季桜の里のものが一番有名で人気です。
小原の四季桜で検索するといくつかの四季桜スポットが出てくるのですが、それぞれのスポットの距離はそれなりに遠く、徒歩で巡るようなコースにはなっていないので注意してください。
東海地方でも人気の紅葉スポットです。
特にライトアップは人気で大変混雑します。ライトの色も暖色系なので紅葉と合わさりあたり一面がゴールドに輝いていました。写真を撮った時の紅葉は時期的にはちょっと早かったようですがとても綺麗でした。
あ、ちなみに早朝に行ってみたらすでに駐車場が満車近い状態になっていました...。笑
伊勢湾と三河湾のちょうど境目ぐらいに浮かぶ島で、アートの島として人気があります。
近頃だとSNS映え、とりわけインスタ映えするスポットとして、若い女性から特に人気!
カップルも多く、デートスポットとしても人気がある感じでした。
スナップ写真や友達との撮りあいっこ、ポートレートなど色々な撮影が楽しめます。
海水浴もできるため夏に行くことが人気の島なのですが、船の最終便の時間が18:20頃とわりと早いので夕陽と絡めて撮るなら秋〜冬がオススメ!
毎年6月になるとあじさい祭りが開催され、約5万本のアジサイが一面に咲き誇ります。
丘一面に咲くアジサイは圧巻の一言です。
夜になるとライトアップも行われるそうです。
東海地方でも有数のアジサイスポットであり、名古屋からのアクセスも良いことから、アジサイまつりの期間中は周辺の道路がものすごく混雑します。
JRと名鉄が臨時バスを出しているので公共交通機関でも行きやすいです。
犬山橋からの撮影です。
愛知県と岐阜県の境目の川にかかる橋です。写真を撮った場所は岐阜県に入っているのかな...?
それはさておき犬山城の天守閣は1537年に建設された日本最古のもので国宝にも指定されています。
現存天守は日本全国に12ヶ所あり、中部近畿地方では犬山城・姫路城・彦根城・丸岡城・松本城などがあります。
センターピアの屋上はウッド張りで300mほどの通路です。
滑走路に出て行く飛行機を真近で見れるので多くの観光客で賑わいます。
写真は飛行機とそれを見る人々を撮影しました。小型機・中型機よりも大型機のほうがギャラリーの人数が多くなります。
地面も壁も焼き物づくしの常滑です。
常滑独特の街並みは歩いているだけでも楽しいです。
坂があり、丘の上に位置しているところもあるので、見ごたえのある景色と焼き物のコラボレーションが魅力的。
祖父江は街全体がイチョウだらけの街です。
例年11月下旬〜12月上旬はイチョウ祭りが開催され、街中が黄色くなります。
ここは定番撮影スポットらしい場所はそれほどないので、自分の足で探すほうが良さそうです。
本長篠駅の近くに綺麗な河津桜並木があると聞いて行ってみました。
道が少しわかりにくいので簡単に道のりを書いておきます。
まずはカーナビで「長篠郵便局」にセットするとわかりやすいかと思います。長篠郵便局前にある交差点(長篠)を北方向(県道32号線)に進みます。
300mほど進むと右手にさつき美容室が見え、次いで「長篠河津桜」の看板が見えるので案内に従ってください。そのまままっすぐ行くと到着します。「河津桜並木」と書かれた看板があるので比較的わかりやすいです。
桜並木のすぐ側にはトンネルがあります。このトンネルの中から見る河津桜はそれはもう見事でした。
トンネルの奥から望遠で抜くとトンネル出口が一面ピンクになります。手前だと奥の山や空が入ってしまいます。
小牧・長久手の戦いが起こった時に激戦が起こった城として知られています。
犬山城や岡崎城のように大規模に桜が植えられているわけではないのですが、愛知県内では城と桜のコラボレーションを最も撮りやすい場所なんじゃないかなぁと思っています。
とはいうものの桜の数がそれほど多くないので構図はわりとピンポイントになりそうです。
こじんまりしたところですが、それがまたマイペースでゆったりと時間を過ごすことができて魅力的。
渥美半島の先端にある灯台があります。
朝日も夕日も両方楽しめる素晴らしい場所です。
写真は夕方撮ったものです。この日は三重県側(左)の天気は雷雨で荒れており、愛知県側(右)は晴れていて、伊良湖岬はその両方の様子を見える位置でした。
写真には写ってはいませんが、この写真を撮っている時に落雷もあり、自然現象のスケールの大きさに圧倒されていました。積乱雲が太陽に照らされている独特な夕焼けが見れました。
伊良湖岬からほど近いところにある海岸です。
砂浜と岩場の両方を楽しめるところです。目の前にあるのは遠州灘で平たく言えば太平洋です。
さすがは外洋と言わんばかりの強い引き波です。
太平洋の引き波は内海と比べ物にならないぐらい強いです。
10cmぐらい浸かった引き波でも体のバランスは崩されそうになりますので、あまり海に突っ込んでいかないようにしましょう。命に関わります。
潮見表で満潮時刻を把握して、撮影している時の潮の満ち引きと、波の大きさを確認しておきましょう。
清洲城は尾張国の守りの地であり、伊勢街道と京鎌倉往還が合流、さらに中山道にも連絡する交通の要所として重視されていました。
現在、城の周りは公園として整備されています。
織田信長が一時期清洲城を拠点にしていたこともあって人気のスポットです。
小高い丘の上に作られた観光農園で、名前の通りお花畑や果物畑が広がっています。
丘一面に畑が広がっている様は北海道の美瑛のような風景を彷彿させてくれます。
ひまわり畑の見頃は7月頃〜12月頃まで続くそうです。ひまわりって植えた時によって咲く時期が変わるんですね...ってことは植える時期さえずらしていけば通年楽しめるのかな?
という感じなので、見に行く時によって満開になっている畑が違うかもしれません。
9月頭ですとひまわりの他に松葉ボタンが満開でした。
調べてみると年間を通して色々な花が楽しめるそうです。4月〜5月までは僕の大好きなポピーも咲いているようです>m<
撮影以外にもいちご狩り・菜の花狩り・キャベツ狩りなどといった体験も楽しめます。いちご食べたいよいちご。
佐久島・日間賀島と並んで愛知の離島で人気のあるところの1つです。
他の2つがスナップ撮影向きなのに対して、篠島はがっつり系風景写真も楽しめるところでした。
海の撮影において磯場・崖は重要な飾り付け役です。笑
この日は沖合いに台風がいたこともあり、湾内とはいえ海が荒れていて外洋のような写真が撮れました。
篠島に限った話ではないのですが、海岸にはゴミが多く打ち上げられています。材木なんかは釘が突き出していたりして、普通のスニーカーとかだと簡単に突き抜けて足の裏に刺さりますので、気をつけて歩いてください。
うっかり踏んづけてしまってわりと痛かったです。
とりあえずなにがって破傷風が怖い。
日間賀島や篠島に行く高速船が出ている師崎港のすぐ側にある岬です。
羽豆岬(はずみさき)と読むそうです。師崎港は(もろざきこう)と読むそうです。
夜明け直前に撮った写真です。奥には日間賀島(左)と篠島(右)が見えています。日間賀島のさらに奥のほうに佐久島があります。
タコで有名な島だそうで、島に2つある港(西港・東港)のどちらで降りてもタコのオブジェが出迎えてくれます。
島には信号機が一つ!点滅信号です!
島自体はそれほど大きくなく、ブラブラゆっくりと散歩してのんびりした時間を過ごすことができます。途中お腹が空いたらタコ飯とお酒なんかがオススメです。
ハイジのブランコは夕陽と絡めて撮れるのかな?と都合のいいように考えて調べずに行ってみたら朝日と絡めて撮るスポットでした。泊まらにゃいかん。
名古屋市(千種区・東区・北区・西区・中村区・中区・昭和区・瑞穂区・熱田区・中川区・港区・南区・守山区・緑区・名東区・天白区) / 豊橋市 / 岡崎市 / 一宮市 / 瀬戸市 / 半田市 / 春日井市 / 豊川市 / 津島市 / 碧南市 / 刈谷市 / 豊田市 / 安城市 / 西尾市 / 蒲郡市 / 犬山市 / 常滑市 / 江南市 / 小牧市 / 稲沢市 / 新城市 / 東海市 / 大府市 / 知多市 / 知立市 / 尾張旭市 / 高浜市 / 岩倉市 / 豊明市 / 日進市 / 田原市 / 愛西市 / 清須市 / 北名古屋市 / 弥富市 / みよし市 / あま市 / 長久手市 / 東郷町 / 豊山町 / 大口町 / 扶桑町 / 大治町 / 蟹江町 / 飛島村 / 阿久比町 / 東浦町 / 南知多町 / 美浜町 / 武豊町 / 幸田町 / 設楽町 / 東栄町 / 豊根村
愛知県 おすすめフォトジェニックスポット6撰 | 愛知の観光スポット | 東海道沿線周辺の観光ならJapan Highlights Travel
こちらのページに写真を掲載していただきました。
この記事中と同じ写真も掲載していただいています。
自分が撮影した写真がこのような形で世の中に出回っていくのは本当に嬉しいですね!
Japan Highlights Travelは東海道新幹線の沿線にある観光スポットをメインに紹介しているサイトです。
広い範囲をカバーしていますが、一つ一つの観光地が色々なコンセプトのもとで詳細にまとめられているので新幹線沿いに出かける予定のある人はぜひ参考にされてみてはいかがでしょう。
個人的には結構マニアックなポイントも紹介されているのが面白いですね!
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撮影機材:Nikon D750 + AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR 撮影地:名古屋城(愛知県名古屋市)
意外とたくさんある愛知県の写真撮影スポット
愛知県の写真撮影スポットをまとめてみました。
特に名古屋市内の撮影地が多いです。個人的にはブラっと来て手頃に楽しめる街撮りが好きなので、簡単に撮影を楽しめるところを中心に載せていきたいと思います。
愛知県自体は大都市・山・海と撮影する場所が多く、ジャンルも幅広いのですが、いざ撮影に愛知へ...ということはあまりありません。岐阜や長野、京都、東京など人気撮影スポットへのアクセスが便利なことの影響が大きいと思います。
最終更新日:2019/2/10
記事公開日:2017/2/28
写真撮影スポット(名古屋市東区)
オアシス21(愛知県名古屋市東区)
栄駅から直結で行けるところです。宇宙船のような独特のフォルムが特徴です。
写真はオアシス21の夜景でレインボーにライトアップされています。次から次へと模様が変わっていくので動画だとより臨場感が出るかもしれません。 レインボーになっている時間は21:00〜21:01までの1分間しかないので、事前に構図を定めて21:00を待つのが良いでしょう。
(下)この日は綺麗な満月も見えていました。
写真撮影スポット(名古屋市西区)
ルーセントアベニュー(愛知県名古屋市西区)
名古屋駅から名古屋ルーセントアベニューをつなぐ地下道です。
写真のように動物や植物など色々な絵が描かれており、アーティスティックな場所です。
いくつか定番構図があって、ここはその一つです。定番構図以外の場所だと意外と絵になる写真が撮り辛かったりします。
自分の他にパートナーがいると定番構図以外でも楽しみやすいです。シルエット写真が撮りやすいので色々なポーズを取ってもらうとオシャレな感じに仕上がります。
写真撮影スポット(名古屋市中村区)
名古屋駅(愛知県名古屋市中村区)
名古屋駅といってもとても広いので色々な写真を撮れるのですが、駅ならではということで流し撮りを。新幹線も全て停車するので意外と流し撮りしやすいです。
新幹線ホームではなく、在来線ホームからもできるのがポイント。手前に網があるので綺麗な流し撮りにはならないのですが列車の本数も多く練習にはもってこいの場所です。ただし、夢中になりすぎて他の乗客・乗務員の邪魔になったりホームから転落、列車とぶつからないようにするなど注意が必要です。
ミッドランドスクエア(愛知県名古屋市中村区)
名古屋の街並を一望できる展望台です。
街並というよりは名駅界隈の高層ビル群が真近に見えるのでそっちの迫力がすごいですね。
螺旋状になっているモード学園のスパイラルタワーも上から見ることができます。
手すりと窓ガラスまでの距離が遠いので、がっつり夜景を撮影する点においては難易度が高いです。
向野橋(愛知県名古屋市中村区)
近鉄名古屋線の米野駅と黄金駅のちょうど中間地点ぐらいにある橋です。
米野駅か近くのささしまライブ駅から徒歩でのアクセスとなります。
JRの検車区を俯瞰で見ることができる他、名古屋駅の遠景が迫力あります。特に最近は高層ビルが増えてきたのでますます迫力が増しました。
写真撮影スポット(名古屋市中区)
サンシャイン栄(愛知県名古屋市中区)
栄駅から錦通りを少し西に歩いたところにあるビルです。
飲食店やお兄系ファッションの専門店が入っている商業施設で観覧車も併設しているちょっと変わったビルです。
長時間露光撮影をして観覧車と車の光跡を撮ってみました。
名古屋市科学館(愛知県名古屋市中区)
名古屋市科学館の特徴はなんといっても外観の巨大な球体。
H-2Bロケットの一部やエンジンが置いてあったりするので、そちらも合わせて撮影を楽しめます。
撮影だけではなく、展示も面白いものがたくさんあるのでお子様がいる場合でもオススメの場所です。
名古屋城(愛知県名古屋市中区)
名古屋城本丸の中にある螺旋階段です。城の中が現代的だと臨場感がないのかあまり良い評価をされないのですが、名古屋城に関しては見事な螺旋階段があるので撮影的にはものすごく面白いところです。
本丸御殿も最近復元されて中を見学できるようになりました。京都にある二条城の中と似たような造りです。二条城では撮影禁止となっていますが、名古屋城本丸御殿では三脚やフラッシュは使えないものの写真撮影自体は行えます。
名古屋テレビ塔の展望台から名古屋駅方面を撮影したものです。
展望台の高さは約90mで、もう一つ上のフロアは吹きさらしの展望台になっていますが、転落防止の網があるので撮影自体は困難です。
夕焼けで雲がほんのり焼けて綺麗でした。
ナディアパーク(愛知県名古屋市中区)
ナディアパークは現代らしい建物で、内部は吹き抜け構造になっておりフォトジェニックな場所です。
ガラス張りの構造なので中は比較的明るく、予想していない光加減になったりするので面白いところです。
写真撮影スポット(名古屋市昭和区)
鶴舞公園(愛知県名古屋市昭和区)
風景やスナップというよりは花やポートレートを撮影する場所としての利用となりそうです。
ポケモンGOの聖地として一時は大変賑わいました。今でもプレイしているであろう人をちょこちょこ見かけます。
八事山 興正寺(愛知県名古屋市昭和区)
名古屋市内に五重塔があるということで撮影してきました。
愛知県内にある唯一の五重塔です。
塔のすぐ側には桜の木があって、見頃の時季は綺麗そうですね。行った時は冬だったので枝しかなく、線香の煙と五重塔を組み合わせて撮影しました。
写真撮影スポット(名古屋市瑞穂区)
石川橋の桜並木(愛知県名古屋市瑞穂区)
名古屋随一の桜名所!「日本のさくら名所100選」にも指定されています。
ここは携帯アプリゲーム「まちつく!」でその存在を知りました。実際に行ってみると、橋のすぐ側まで普通の街並が続くのでさくら名所がある雰囲気は皆無なのですが、石川橋にさしかかると突然桜並木の絶景が目に飛び込んできます。毎年3月下旬頃からライトアップも行われているようです。
この桜並木、石川橋から新瑞橋までの山崎川沿いを2.8キロメートルにわたって約600本の桜並木があります。ソメイヨシノが中心ですが、それ以外にも色々な桜があります。
山崎川の桜並木(愛知県名古屋市瑞穂区)
瑞穂グラウンド競技場の近くです。
水面が凪いでいたので、綺麗なリフレクションが撮れました。
写真撮影スポット(名古屋市熱田区)
熱田神宮(愛知県名古屋市熱田区)
写真は境内への鳥居。明け方に撮影しました。
8月の撮影ですが、深夜〜明け方にかけてはオリオン座も見ることができます。
名古屋市内でもこの時間帯ならわりとはっきり星が見えます。
写真撮影スポット(名古屋市港区)
名古屋港(愛知県名古屋市港区)
名古屋港ポートビルは上にのぼって街並を展望することができるのですが、それよりも魅力的なのがこちらの花火大会だったりします。
名古屋港花火自体は市内でも大変人気です。海の日に行われるものが最も人気ですが、実は10月・12月にも花火が打ち上げられます。全ての花火大会で尺玉が上がるので迫力ありますよ。
写真は12月撮影のものです。
リニア・鉄道館〜夢と想い出のミュージアム〜(愛知県名古屋市港区)
JR東海が運営する鉄道博物館で、最新のリニアから退役した新幹線の他、在来線、さらには機関車の車両まで展示してある博物館です。ただ、戦闘機みたいなフォルムのやたらかっこいい500系新幹線に関してはJR西日本の車両だそうで、ここには展示されていません。
撮影という点においては屋内で展示されているものを撮るということで臨場感を出すことは難しく、雰囲気重視の仕上がりになります。
写真撮影スポット(名古屋市緑区)
大高緑地(愛知県名古屋市緑区)
京都・嵯峨野の竹林のような場所です。
道の形もよく似ており、手本にしているのかな?
まだ竹自体がそれほど大きくないので、ものすごく迫力がある場所ではありませんが良い雰囲気の場所です。
大高緑地自体は庭園が整備されていたり、梅の木が咲いていたりして様々な撮影を楽しめると思います。
有松町並み保存地区(愛知県名古屋市緑区)
旧東海道の宿場町である有松周辺は現在名古屋市街並保存地区に指定されています。
立派な商家が軒を連ね日本らしい街並が広がっています。
豪華な山車祭りや400年続く有松絞りが有名です。
こういう街並は快晴の時よりも少し雲があるほうが撮りやすいなと感じました。写真は空の大部分をわざと白飛びに近い状態にしています。
写真撮影スポット(名古屋市天白区)
名古屋市農業センター delaふぁーむ(愛知県名古屋市天白区)
名古屋市内にしれっとあるしだれ梅の名所です。
しだれ梅の良いところはなんといっても色鮮やかで枝も少ないため写真映えすることです。
梅の木の密度も高いので望遠で抜いたり、メジロと一緒に撮ったり色々な撮影を楽しめます。
ただし、梅林の面積はそれほど広くないため広角レンズで風景写真として撮ることにはあまり向いていないかも。
しだれ梅の他に牧場があって牛がいたりするので、梅以外の撮影でも楽しめます。
写真撮影スポット(岡崎市)
岡崎公園 [岡崎城](愛知県岡崎市)
岡崎公園といえば愛知県の桜名所の1つとしてとても人気があります。
徳川家康が出生したといわれる岡崎城もあるので、歴史好きにも人気のあるところです。
桜と城をからめることは思っているより難しかったです。もしかすると城門のほうからだと撮れたかもしれません。...と岡崎公園からの帰り道に気づきました。
写真のように桜と名鉄が絡めやすいのがポイント。
人気スポットだけあって桜シーズンは激混みとなります。
岡崎東公園(愛知県岡崎市)
平野部にある紅葉スポットにしては色づきも良く、規模も大きく、池や橋があったり、色々な楽しみ方ができる場所です。
写真は岡崎東公園の定番スポットである足延池です。
風がない日は綺麗にリフレクションするのですが、なぜか僕が行った日は風が収まる気配はなく、ずっと水面がビシャビシャに荒れていました。
ちなみに風が吹いていない日のほうが多いので、リフレクション自体は比較的容易に撮れます。
ただ、池の周りは木が多くて抜けの良いところが少ないため、撮影できるポイントは限定されます。
ミツマタ群生地(愛知県岡崎市)
ほとんど新城市に近いところにあるのですが、3月下旬〜4月上旬にかけてたくさんのミツマタが群生しています。
早朝はまだ花が開いておらず、白色のミツマタを楽しむことができ、太陽の光が差し込んでくると花が開いてきて金色に輝きます。
運が良いと光芒が見られますが、雨上がりの翌朝にうまい具合に霧が流れてきてくれればの話です。
ちなみにこの日は雨上がりの翌日で群生地の手前まで霧がきており、光芒も少しだけ出たのですが、少しすぎてうまく撮ることができませんでした^^;
写真撮影スポット(瀬戸市)
岩屋堂公園(愛知県瀬戸市)
岩屋堂公園は鳥原川沿いに小さな渓谷が続いています。
渓谷沿いにはたくさんのモミジがあるため、紅葉スポットとして人気があります。
シーズンになると駐車場に行くまでに渋滞ができており、臨時駐車場からはシャトルバスが出ています。
窯垣の小径(愛知県瀬戸市)
瀬戸といえば焼き物の町。瀬戸物の名前は瀬戸が由来だからです。
窯垣というのは窯道具を積み上げて作った塀や石垣の呼称で、全国でも瀬戸でしか見れない風景です。
無料の駐車場もあるので気軽に散策を楽しむことができます。
定光寺の紅葉 愛岐トンネル(愛知県瀬戸市)
一年のうち紅葉の時だけ一般限定公開される廃線跡です。
往復4kmほどの廃線跡を散策でき、途中には紅葉・竹林・トンネルなど様々な景観を楽しむことができます。
限定公開ということで大変混雑し車よりも電車で来るほうが便利です。名古屋駅から定光寺駅まで電車で30分ちょっとの乗車です。
定光寺の紅葉(愛知県瀬戸市)
尾張徳川家の菩提寺です。
桜や紅葉の名所として知られています。
瀬戸市街から少し離れた場所にあり、穴場的なスポットとなっています。近くには定光寺公園や定光寺自然休養林があり散策を楽しむことができます。
定光寺公園(愛知県瀬戸市)
定光寺から少し山をおりたところにあるのが定光寺公園です。
地元の人曰く桜がとても綺麗な公園なのだとか。
一本のイチョウがものすごく綺麗な色づきをしていました。
瀬戸デジタルタワー(愛知県瀬戸市)
瀬戸デジタルタワーは高さがなんと245mもある大型電波塔。
地上デジタル放送波を送信しています。
愛知県の色々なところから見ることができますが、なかなか行く機会は少ないです。
写真は雲が出ている日に長時間露光したものです。
写真撮影スポット(半田市)
半田赤レンガ建物(愛知県半田市)
レンガで造られた建物です。
青空とレンガの赤がよく映えます。
中にはカフェがあるので、フォトジェニックなところは外観だけではありません。
矢勝川 彼岸花堤(愛知県半田市)
見頃は9月下旬ごろで、約300万本の彼岸花が咲き誇ります。
これだけスケールの大きい花風景は滅多にありません。
かなり広大に咲いているので、下見をしたうえで狙ったシチュエーションで撮影することをオススメします。
写真撮影スポット(豊川市)
豊川稲荷(愛知県豊川市)
豊川市の中心部にある大きな寺院です。
稲荷ということで寺の隣に神社もあるのですが、これは日本独特のスタイルですね。
寺のほうは写真のように厳かな建物があり、神社のほうは狐の石像がたくさんあります。
写真撮影スポット(刈谷市)
刈谷ハイウェイオアシス(愛知県刈谷市)
刈谷ハイウェイオアシスは一般道からも入ることができ、出入り口付近にあった小さな池の近くから逆さ観覧車を撮影しました。
観覧車は長時間露光をすると独特の模様が出てきます。
写真撮影スポット(豊田市)
逢妻女川(愛知県豊田市)
逢妻女川(あいづまめがわ)は9月下旬になると約200万本の彼岸花が咲き誇ります。
天王橋(丸根町)から男橋(宮上町)間(約450m)の両岸の土手を埋め尽くすように咲いています。
地元の方々が15年かけてここまで成長させてきたそうですが、今後も増やしていく予定なのだとか。
ただ、高圧線が側を通っていたり、電柱や建物がすぐ側にあったりと風景写真として撮るより、彼岸花のみに特化した写真が撮りやすい場所です。
小原ふれあい公園(愛知県豊田市)
小原観光協会のすぐ側にある公園です。
四季桜と紅葉が同時に楽しめる場所です。
有料駐車場(500円)が用意されています。
川見四季桜の里(愛知県豊田市)
「小原の四季桜」といえばここ川見四季桜の里のものが一番有名で人気です。
小原の四季桜で検索するといくつかの四季桜スポットが出てくるのですが、それぞれのスポットの距離はそれなりに遠く、徒歩で巡るようなコースにはなっていないので注意してください。
香嵐渓(愛知県豊田市)
東海地方でも人気の紅葉スポットです。
特にライトアップは人気で大変混雑します。ライトの色も暖色系なので紅葉と合わさりあたり一面がゴールドに輝いていました。写真を撮った時の紅葉は時期的にはちょっと早かったようですがとても綺麗でした。
あ、ちなみに早朝に行ってみたらすでに駐車場が満車近い状態になっていました...。笑
写真撮影スポット(西尾市)
佐久島(愛知県西尾市)
伊勢湾と三河湾のちょうど境目ぐらいに浮かぶ島で、アートの島として人気があります。
近頃だとSNS映え、とりわけインスタ映えするスポットとして、若い女性から特に人気!
カップルも多く、デートスポットとしても人気がある感じでした。
スナップ写真や友達との撮りあいっこ、ポートレートなど色々な撮影が楽しめます。
海水浴もできるため夏に行くことが人気の島なのですが、船の最終便の時間が18:20頃とわりと早いので夕陽と絡めて撮るなら秋〜冬がオススメ!
写真撮影スポット(蒲郡市)
形原温泉・あじさいの里(愛知県蒲郡市)
毎年6月になるとあじさい祭りが開催され、約5万本のアジサイが一面に咲き誇ります。
丘一面に咲くアジサイは圧巻の一言です。
夜になるとライトアップも行われるそうです。
東海地方でも有数のアジサイスポットであり、名古屋からのアクセスも良いことから、アジサイまつりの期間中は周辺の道路がものすごく混雑します。
JRと名鉄が臨時バスを出しているので公共交通機関でも行きやすいです。
写真撮影スポット(犬山市)
犬山城(愛知県犬山市)
犬山橋からの撮影です。
愛知県と岐阜県の境目の川にかかる橋です。写真を撮った場所は岐阜県に入っているのかな...?
それはさておき犬山城の天守閣は1537年に建設された日本最古のもので国宝にも指定されています。
現存天守は日本全国に12ヶ所あり、中部近畿地方では犬山城・姫路城・彦根城・丸岡城・松本城などがあります。
写真撮影スポット(常滑市)
中部国際空港 セントレア(愛知県常滑市)
センターピアの屋上はウッド張りで300mほどの通路です。
滑走路に出て行く飛行機を真近で見れるので多くの観光客で賑わいます。
写真は飛行機とそれを見る人々を撮影しました。小型機・中型機よりも大型機のほうがギャラリーの人数が多くなります。
やきもの散歩道(愛知県常滑市)
地面も壁も焼き物づくしの常滑です。
常滑独特の街並みは歩いているだけでも楽しいです。
坂があり、丘の上に位置しているところもあるので、見ごたえのある景色と焼き物のコラボレーションが魅力的。
写真撮影スポット(稲沢市)
祖父江イチョウ祭り(愛知県稲沢市)
祖父江は街全体がイチョウだらけの街です。
例年11月下旬〜12月上旬はイチョウ祭りが開催され、街中が黄色くなります。
ここは定番撮影スポットらしい場所はそれほどないので、自分の足で探すほうが良さそうです。
写真撮影スポット(新城市)
本長篠のトンネルと河津桜(愛知県新城市)
本長篠駅の近くに綺麗な河津桜並木があると聞いて行ってみました。
道が少しわかりにくいので簡単に道のりを書いておきます。
まずはカーナビで「長篠郵便局」にセットするとわかりやすいかと思います。長篠郵便局前にある交差点(長篠)を北方向(県道32号線)に進みます。
300mほど進むと右手にさつき美容室が見え、次いで「長篠河津桜」の看板が見えるので案内に従ってください。そのまままっすぐ行くと到着します。「河津桜並木」と書かれた看板があるので比較的わかりやすいです。
桜並木のすぐ側にはトンネルがあります。このトンネルの中から見る河津桜はそれはもう見事でした。
トンネルの奥から望遠で抜くとトンネル出口が一面ピンクになります。手前だと奥の山や空が入ってしまいます。
写真撮影スポット(日進市)
岩崎城(愛知県日進市)
小牧・長久手の戦いが起こった時に激戦が起こった城として知られています。
犬山城や岡崎城のように大規模に桜が植えられているわけではないのですが、愛知県内では城と桜のコラボレーションを最も撮りやすい場所なんじゃないかなぁと思っています。
とはいうものの桜の数がそれほど多くないので構図はわりとピンポイントになりそうです。
こじんまりしたところですが、それがまたマイペースでゆったりと時間を過ごすことができて魅力的。
写真撮影スポット(田原市)
伊良湖岬(愛知県田原市)
渥美半島の先端にある灯台があります。
朝日も夕日も両方楽しめる素晴らしい場所です。
写真は夕方撮ったものです。この日は三重県側(左)の天気は雷雨で荒れており、愛知県側(右)は晴れていて、伊良湖岬はその両方の様子を見える位置でした。
写真には写ってはいませんが、この写真を撮っている時に落雷もあり、自然現象のスケールの大きさに圧倒されていました。積乱雲が太陽に照らされている独特な夕焼けが見れました。
太平洋ロングビーチ(愛知県田原市)
伊良湖岬からほど近いところにある海岸です。
砂浜と岩場の両方を楽しめるところです。目の前にあるのは遠州灘で平たく言えば太平洋です。
さすがは外洋と言わんばかりの強い引き波です。
太平洋の引き波は内海と比べ物にならないぐらい強いです。
10cmぐらい浸かった引き波でも体のバランスは崩されそうになりますので、あまり海に突っ込んでいかないようにしましょう。命に関わります。
潮見表で満潮時刻を把握して、撮影している時の潮の満ち引きと、波の大きさを確認しておきましょう。
写真撮影スポット(清須市)
清洲城(愛知県清須市)
清洲城は尾張国の守りの地であり、伊勢街道と京鎌倉往還が合流、さらに中山道にも連絡する交通の要所として重視されていました。
現在、城の周りは公園として整備されています。
織田信長が一時期清洲城を拠点にしていたこともあって人気のスポットです。
写真撮影スポット(南知多町)
観光農園 花ひろば(愛知県南知多町)
小高い丘の上に作られた観光農園で、名前の通りお花畑や果物畑が広がっています。
丘一面に畑が広がっている様は北海道の美瑛のような風景を彷彿させてくれます。
ひまわり畑の見頃は7月頃〜12月頃まで続くそうです。ひまわりって植えた時によって咲く時期が変わるんですね...ってことは植える時期さえずらしていけば通年楽しめるのかな?
という感じなので、見に行く時によって満開になっている畑が違うかもしれません。
9月頭ですとひまわりの他に松葉ボタンが満開でした。
調べてみると年間を通して色々な花が楽しめるそうです。4月〜5月までは僕の大好きなポピーも咲いているようです>m<
撮影以外にもいちご狩り・菜の花狩り・キャベツ狩りなどといった体験も楽しめます。いちご食べたいよいちご。
篠島(愛知県南知多町)
佐久島・日間賀島と並んで愛知の離島で人気のあるところの1つです。
他の2つがスナップ撮影向きなのに対して、篠島はがっつり系風景写真も楽しめるところでした。
海の撮影において磯場・崖は重要な飾り付け役です。笑
この日は沖合いに台風がいたこともあり、湾内とはいえ海が荒れていて外洋のような写真が撮れました。
篠島に限った話ではないのですが、海岸にはゴミが多く打ち上げられています。材木なんかは釘が突き出していたりして、普通のスニーカーとかだと簡単に突き抜けて足の裏に刺さりますので、気をつけて歩いてください。
うっかり踏んづけてしまってわりと痛かったです。
とりあえずなにがって破傷風が怖い。
羽豆岬(愛知県南知多町)
日間賀島や篠島に行く高速船が出ている師崎港のすぐ側にある岬です。
羽豆岬(はずみさき)と読むそうです。師崎港は(もろざきこう)と読むそうです。
夜明け直前に撮った写真です。奥には日間賀島(左)と篠島(右)が見えています。日間賀島のさらに奥のほうに佐久島があります。
日間賀島(愛知県南知多町)
タコで有名な島だそうで、島に2つある港(西港・東港)のどちらで降りてもタコのオブジェが出迎えてくれます。
島には信号機が一つ!点滅信号です!
島自体はそれほど大きくなく、ブラブラゆっくりと散歩してのんびりした時間を過ごすことができます。途中お腹が空いたらタコ飯とお酒なんかがオススメです。
ハイジのブランコは夕陽と絡めて撮れるのかな?と都合のいいように考えて調べずに行ってみたら朝日と絡めて撮るスポットでした。泊まらにゃいかん。
名古屋市(千種区・東区・北区・西区・中村区・中区・昭和区・瑞穂区・熱田区・中川区・港区・南区・守山区・緑区・名東区・天白区) / 豊橋市 / 岡崎市 / 一宮市 / 瀬戸市 / 半田市 / 春日井市 / 豊川市 / 津島市 / 碧南市 / 刈谷市 / 豊田市 / 安城市 / 西尾市 / 蒲郡市 / 犬山市 / 常滑市 / 江南市 / 小牧市 / 稲沢市 / 新城市 / 東海市 / 大府市 / 知多市 / 知立市 / 尾張旭市 / 高浜市 / 岩倉市 / 豊明市 / 日進市 / 田原市 / 愛西市 / 清須市 / 北名古屋市 / 弥富市 / みよし市 / あま市 / 長久手市 / 東郷町 / 豊山町 / 大口町 / 扶桑町 / 大治町 / 蟹江町 / 飛島村 / 阿久比町 / 東浦町 / 南知多町 / 美浜町 / 武豊町 / 幸田町 / 設楽町 / 東栄町 / 豊根村
JR東海×エイ出版 Japan Highlights Travelに掲載されました
愛知県 おすすめフォトジェニックスポット6撰 | 愛知の観光スポット | 東海道沿線周辺の観光ならJapan Highlights Travel
こちらのページに写真を掲載していただきました。
この記事中と同じ写真も掲載していただいています。
自分が撮影した写真がこのような形で世の中に出回っていくのは本当に嬉しいですね!
Japan Highlights Travelは東海道新幹線の沿線にある観光スポットをメインに紹介しているサイトです。
広い範囲をカバーしていますが、一つ一つの観光地が色々なコンセプトのもとで詳細にまとめられているので新幹線沿いに出かける予定のある人はぜひ参考にされてみてはいかがでしょう。
個人的には結構マニアックなポイントも紹介されているのが面白いですね!
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