概要
伏見稲荷大社は清水寺や金閣寺と並んで、京都で最も人気のあるところの一つです。
全国におおよそ30,000社ある「お稲荷さん」の総本宮です。
老若男女を問わず庶民の信仰の場であり、海外からも多くの人々が訪れています。
雨の伏見稲荷大社はしっとりした色合いになって綺麗です。
伏見稲荷大社の夜景バージョンはぶらり京都(京都府京都市) 記事内下部に掲載しています。
アクセス: 【電車】 稲荷駅(JR奈良線)東側 徒歩すぐ 伏見稲荷駅(京阪本線)東側 徒歩5分 【バス】 稲荷大社前下車(南5系統)東へ徒歩7分 【車】 京都南インター(名神高速道路)から 約20分 上鳥羽出口(阪神高速道路)から 約10分 ※伏見稲荷大社付近の駐車場は大変混雑します。自分は伏見稲荷大社に限らず京都をまわる時は停められる駐車場にとりあえず停めて公共交通機関で移動しています。 |
伏見稲荷の写真
伏見稲荷で撮ったものは基本的に千本鳥居の写真となります。
名前の通り千本の鳥居があるのかと思いきやなんと1万基ほどあるのだとか。まさかの10倍返しでした。
個人的にはこのカーブのところがお気に入りです。
わりと直線が続いている部分です。
雨が降った後なので深みのある色合いになっていて綺麗でした。
通路だけではなく、鳥居の隙間から見える景色も楽しめるのが伏見稲荷大社の魅力ポイントです。
ローアングルから撮影。
ちょっと他の写真とテイストを変えた仕上がりにしてみました。
最初のカーブを引き気味で撮影。
とにかく今回はここを重点的に撮っていた気がします^^;
ところで見る方向によって文字があるかないかの違いがあるので、それだけでも雰囲気が変わります。
スーツ姿の男性が良い感じでした。
石畳のテカテカ具合がたまりません。
早朝といえども参拝客は結構いるので、人がいないタイミングを狙ってさっと撮影します。
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