松阪牛や松阪木綿で有名な松阪市を散歩してきました。
三重県の中勢に位置し、気候は比較的温暖。江戸時代は多くの商人を輩出した商人町で、三井財閥の創始者となった三井高利の出身地でもあります。
人口は約17万人程です。
使用した撮影機材
カメラ:Nikon D750
レンズ1:AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR
写真
松阪駅前の風景です。
松阪らしい街並でかつ明暗対比が綺麗でこの日撮れた一番のお気に入りです。
※基本的に写真に映り込んだ車のナンバーは画像編集でランダムに変更しています。プライバシー保護の観点から念のため。
携帯電話が普及してからあまり使わなくなった公衆電話。
少なくなったとはいえ携帯電話の電池切れ時などは便利であるため、それなりに残っていたりします。
電話ボックスのガラスの色が適度にレトロ感を出してくれました。
モノトーンの世界。撮影の設定はカラーのままですが曇りの日だとこのように天然のモノトーン写真が撮れます。
壁をシルエットで。
シルエットのものものしさと、爽やかな青空と草の対比が面白い写真となりました。
腕を伸ばせば届きそうなぐらいの高さにある信号です。
思い切ってカメラをすぐ側まで寄せて撮影。ファインダーをのぞけない高さなのでそのままシャッターを切りました。
本当は白い車が一台だけ...というシチュエーションが良かったのですが、しばらく待ってもなかなか訪れないシチュエーションだったので黒色の車が影にいる間を狙って撮影。
立体駐車場の上にたくさんの車が止まっていて、光を反射している様が綺麗でした。
年明けなのでまだほとんどのお店が閉まっています。
川ではたくさんのカモメが休んでいました。
これだけのカモメを真上から撮れるところはあまりありません 笑
松阪の街並と、堀坂山(伊勢富士)です。
ガードレールと青空は相性が良いです。
自転車に乗った人とかいれて撮りたいですねー!
何気ない日常風景です。
この写真を撮った数秒後に目の前をサギが飛んでいきました。
一瞬なので撮ることができなかったのですが、それが入っていればイメージがずいぶんと違っていたかもしれません。
シャッターチャンスはいつ訪れるかわからないですね...ということを覚えておくためにアップした写真です。
こちらも松阪のなにげない日常風景。
なんでしょうね。この日の写真はガードレールがやたら出てきます。ガードレールに恋してたんでしょうかね。
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