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品川_青い空と雲

東京の撮影スポットとして穴場的な存在
 
品川というとビジネス街というイメージを持たれているかたも多いのではないでしょうか?
街も現代らしく整備され、整然としています。一見写真を撮る場所なんかどこにあるのと思いますが、駅周辺だけでも意外とたくさんの被写体がありました。
さらに品川浦のほうまで歩いていくと昔ながらの船着場があって味わい深い街並も楽しめます。
過去〜現代まで幅広い街並スナップが楽しめる品川を実際の写真も掲載して紹介していきたいと思います。
 
 
品川の写真撮影スポット紹介
 
品川インターシティ
 
品川駅東口を出てすぐ南側(右手)にあります。
高層ビルが2列で連なっていて真ん中が公園になっているスペース一帯となっています。
 
品川_近未来的なエスカレーター
まずはエスカレーター。
個人的な話になってしまいますが、このエスカレーターこそが自分を街並スナッパーにしてくれたと思っています。
街並写真で一番最初に公開したのがこのエスカレーターで撮った写真だったりするのです。
※掲載写真とは別のものです。



品川_青い空と雲
さっきのエスカレーターのある広場から真上を見るとこんな感じになっています。
青空と雲と高層ビルがバランス良く出ていていました。何度か通ってみましたが、こういう雲のシチュエーションってしょっちゅうありそうなイメージに反して全然なかったです。
Nikon D7000 + SIGMA 8-16mm F4.5-5.6 DC HSM で撮った古い写真です。



品川_多重露光っぽい1枚撮り
この写真に写っているエスカレーターは上で掲載したエスカレーターです 笑
ここだけで色々な写真が撮れます。



品川の螺旋階段
ここはわりと人気の螺旋階段です。
良い意味でクセがあって見た感じと撮ったものでイメージが変わります。
メタリックだからでしょうか?仕上げ方で雰囲気がガラっと変わるので面白いところです。
この写真は比較的見た目に近いイメージに近づけて処理しました。
※2018/5/2 時点確認:この螺旋階段は撮影禁止の札が立っていました。



品川_夕焼けシルエット
ブラブラ散歩していたら親子のシルエットが良い感じだったので一枚撮影。
ピントの位置がはっきり合っているよりもズレているほうが色々想像できて面白くなりました。



モノクロ品川
夜の撮影ではなく、昼の撮影です。
写真というよりは絵を描く感覚に近いです。
この手の写真はちょこちょこ撮っていて別記事であるTOKYO BW IMAGEで他の作品をアップしていますのでぜひ!
高層ビルや橋と相性の良い作風ですが、どこでも良いってわけでもなくそれなりに場所を選びます。
文章で説明すると難しいので割愛しますが、レインボーブリッジや東京タワー等は相性ばっちりかな?と個人的には思っています。



品川東口から北方面へ
 
品川駅東口を出て北側(左手)の街並。
ソニー本社やNTTなど日本有数の大企業のビルが連なるエリアです。
 
品川のブルーアワー
なんでこんなにカッコイイ光の当たり方をしていたのかは定かではありませんが、夕暮れ時に行ったらビルの陰影と木がめちゃくちゃ格好良かったです。部分補正でこういう影を作ったりして演出をすることはありますが、この写真は一切していません。
この時は同行者の方と一緒にいて「なんでここ、こんなにカッコイイんだろうね 笑」とはしゃぎながらシャッターを切っていました。



品川浦船着場
 
品川駅東口を出て南側(右手)に徒歩5分〜10分ぐらいです。
品川駅から徒歩でもじゅうぶん来れますが、京急線を使ってくる場合は北品川駅での下車がオススメ。
名前通り船着場なのですが、昔ながらのレトロな船着場になっていて小さな屋形船等が泊まっています。
 
品川浦船着場の定番撮影スポット
ブルーアワー時に定番スポットから撮影しました。
かなり暗くなってきた時の手持ち撮影なのでノイズが多いですが、現像&レタッチである程度軽減することができます。



北品川_品川浦船着場
別カットはこんな感じです。



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