こんにちは、Y.N(Yuto)です。


「土曜なもんで!」を見ていて検索をかけて見にきてくださった皆さん、ありがとうございます!
まさかブログをやっていたことがきっかけでテレビに出るとは夢にも思ってませんでした。いやほんとびっくり。

番組を見ることができない、あるいは見逃してしまったという方もブログに来ていただきありがとうございます!
ブログのタイトル通りなのですが、テレビ出演してきました。

収録後、この記事を書いて放送中に公開できるようにセットしました。
この記事では番組内で取り上げられていた写真のさらなる詳細のことと、収録に感じたこととか書いておきたいと思います。



紅葉写真

お気に入りの1枚 鶏足寺

滋賀_長浜市_鶏足寺_161119_0065t
まずは1枚目にお気に入りとして出たこの写真。
これは滋賀県長浜市の鶏足寺という場所で撮った1枚です。
写真にも「鶏足寺」と書かれた石碑が写っていることからわかるように、ここは寺の入り口付近になります。
この写真のポイントはなんといっても上も下もモミジで真っ赤に染まっているところです。
モミジが綺麗に色づいて見頃...をほんのすこしすぎて、葉っぱが落ちてきてしばらくしてからのタイミングの撮影です。
タイミングが難しく、葉が落ちてから時間が経ちすぎると色づきが悪くなりますし、上の葉がスカスカになってきます。
逆に落ち始めだと、地面の葉っぱがそんなに多くないということになります。
そんなわけで、非常にチャンスが少ない撮影タイミングなのです。

雨が降っていると葉っぱに水分が多くなるのと、光が均等になるので、落ち着いた深い赤色が綺麗に出ます。
しっとりした雰囲気でとても良い条件で撮影できました。



滋賀_長浜市_鶏足寺_161119_0265
ちなみに鶏足寺での別カットです。
階段をできるだけうつらないようにして寺にいる感じを隠すと全体が紅葉している森にいるかのような写真が撮れます。



白川郷 歩き回って良い構図を探す

岐阜県_白川村_白川郷_171105_0395
2枚目に出されたのはこちら。
岐阜県白川村の白川郷の写真ですね。
こちらは白川郷内でも定番の撮影ポイントとなっており、合掌造りが3棟並んで建っているのが特徴的です。
後ろの山が綺麗に色づいて紅葉しているのがポイント。

白川郷は結構広く、合掌造りの建物もたくさんあります。
そして郷内のあちこちが紅葉しているので、定番撮影スポットだけじゃなくて、他の場所でも撮影を楽しみたいわけですよ。
こういう時はいっそ食べ歩きしながらとか、運転をしなくても良いならどこかで一杯飲んでからブラブラ郷内を歩き回るほうが純粋に楽しめます。
そうすると飽きがこないので結果的に良い場所を探し当てることができます。



岐阜県_白川村_白川郷_171104_0235
そうして見つけたのがこちら。
「和田家」という白川郷内で最大級の合掌造りの近くで撮影しました。
定番撮影ポイントで撮った時と天候も違っていることもありますが、雰囲気がまったく違う写真に仕上がりました。
手前の小さな紅葉と奥の山もさりげなく紅葉しているのがポイント。



泰運寺 朝夕ならではの片側光線を活かす

三重_松阪市_泰運寺_161113_0648
泰運寺の写真。
これは朝方や夕方ならではの太陽の片側光線を利用したものです。
写真左側の部分ですね。葉っぱをすり抜けてくる太陽光線が本当に綺麗です。
実際に紅葉を見にいってみると光のすり抜けた紅葉は本当に綺麗なので、今まで見ていなかった方はぜひ見てみてください!

斜め上から来る光は真上から来る光と違って、光が当たっているところと当たっていないところの影が綺麗に出てきます。
その光をうまく使うことによってより幻想的な写真を撮ることができます。



香嵐渓 シルエットを活かす

愛知県_豊田市_香嵐渓_171118_0212
香嵐渓といえば愛知県で屈指の人気を誇る紅葉スポットです。
ライトアップもダイナミックに行われることでも有名ですね。
この写真は香嵐渓にあるお堂のシルエットと紅葉を撮影しました。

シルエットがあることによって、後ろの紅葉がより強調されます。
また、単なる紅葉ライトアップの写真というわけではなく、お堂という文化的な建物のシルエットや観光客のシルエットが写っていることによって、ここがどういうところなのかイメージできるようになるのもポイントです。
例えば同行者がいたりした場合は一緒に行った人のシルエットと紅葉ライトアップの組み合わせとかだと良い記念写真になりそうですね。



曽木公園 紅葉リフレクション

岐阜県_土岐市_曽木公園_171111_0564
岐阜県の紅葉スポット。
近場の人の間では人気スポットらしく、ものすごい車の量でした。
ただ、県外の僕は曽木公園の存在をこの写真を撮る数日前まで知っておらず、近くに住んでいる友人に教えてもらってはじめて知りました。
自分が知らないだけの絶景ポイントはたくさんあるようです。
ここは小さな池があって、その奥で紅葉がライトアップされるので、手前の水面に綺麗に反射します。
反射は水面が穏やかじゃないと乱れてしまいます。水面が穏やかになる条件は風が吹いていないこと、水の流れがないことです。
池は基本的に水の流れがないので、風さえ吹かなければ綺麗に反射します。

これらの他にも紅葉写真は掲載しています。
#紅葉 気になる方はこちらから見ていってください。



収録のあれこれ


今回テレビに出演ということで、収録というものをしてきたので、ちょっとだけその時の話を書いておこうかと 笑
まずテレビ局のロビーとかいう普段なら滅多に行かない環境に緊張しますよね。
そこで用件を伝えて、ちょっと待つと奥の方へ通されて番組の打ち合わせ。
打ち合わせの時に番組の流れやセリフが書いてある紙を渡されます。
ただセリフといっても決まっている部分だけじゃなくて、決まってない部分も結構あってびっくりしました。
たとえば…

白川郷の写真表示
(リアクション)
これはどういうふうに撮ったんですか?
(写真の説明)
こんな感じで。セリフが決まっている部分もそれ通りに言わなければいけないなんてことはなさそうでした。
それよりも普通に会話している感じでリラックスしながら進める雰囲気でした。

打ち合わせが終わるとリハーサルまでまた待機。
その間に同じ番組の別コーナーのリハーサルとかがあるみたいです。
近くのモニターでその様子も映ってたので、それを見たりしてました。

で、リハーサル。
マイクを胸元につけられるとそれっぽさが増します。
僕は舞台裏にあるドアからフリップを持って登場するようです。
フリップってあれですよ。バラエティとかでよくあるシールを剥がすとキーワードが出てくるボードです。よく見るけど生で見たのははじめてです。
名前を知ったのもはじめてです 笑
フリップを置くだけの動作があるんですが、はじめての時っていかんせん緊張してるので、そのタイミングがわからなくなったりします。
そういうとこはリハーサルっていうことと、他の出演者やスタッフの方々がフォローしてくれるので THE 優しい世界 という感じで進行していきます。

そうそう、カメラは手持ちというわけではなく、長い腕に取り付けられているような形でした。
スタジオ内でもドローンのような撮りかたができるのはこの腕についているおかげかと思ったりした次第です。
複数台のカメラがあるので、目のやり場に迷いますが、基本的には自然に会話しているスタイルで良いとのこと。
そう言いながら本番中の目線はどこ向いてたか覚えてないです 笑

リハーサルを2回やった後はしばらく待機した後、本番撮影。
2回やるとさすがに緊張でガチガチだったのもちょっと余裕は出てきます。
それでも緊張7割 余裕3割ぐらいですけど。
時間が短いので、写真の説明はかなりざっくりですけど、だいたいポイントはああいう感じで特にテクニカルなことをしているわけではないです。
この記事の上のほうで詳細は書いているのでまた参考になればと思います。

そんな感じで収録は終了しました。
撮影は終始和やかで〜他の出演者さんやスタッフの方々もあたたかく〜というセリフは聞き覚えのある方も多いと思いますが、まさにそんな感じでした!
撮影の合間には普通に雑談したりもしますし、ピリピリした空気というのはほとんどなかったですね。
僕にもわりと気さくに話しかけてくださったりしたので、そういうのは緊張もほぐれて本当助かりました。

今回、出演のきっかけをいただいたディレクターの方には良い経験をさせてもらい感謝しています。
同時に出演するきっかけとなった「東海から行く紅葉絶景 (ぴあMOOK中部)」の担当者の方々もありがとうございました。
そして収録中にご一緒させていただいた出演者の方々とスタッフの方々には、テレビどころか人前で喋ったことのない僕をおんぶにだっこでフォローしていただき本当に助かりました。ありがとうございます!
そうですね、今回思い残したことはフリップを剥がせなかったことなので、次は剥がしてみたいですね 笑
またこういう機会ができるように、良い写真を撮って、公開していければと思います。



ではまた近いうち!