新サイトhttps://nipponphoto.net/tokyo-ginza-spot/に転送します。
こんにちは、Yutoです。
銀座をブラついて写真を撮ってきました。
銀座にはいくつかの撮影スポットがあります。
・東急ストア
・数寄屋橋交差点
・エルメス
・キリコラウンジ
・銀座シックス
・銀座歩行者天国
・GINZA PLACE
・銀座並木通り
・ギンザコマツ連絡橋
銀座への最寄り駅は銀座駅のほかに有楽町がありますが、有楽町や隣の新橋もたくさんの撮影スポットがあります。
・東京国際フォーラム ・丸の内イルミネーション ・高架下
・飲屋街
・新橋駅
ここの隣には〜と書くとエンドレスに続いてしまうので、このあたりにしておきましょう。
東京全体の撮影スポットはこちらの記事で紹介しています。
それでは実際に撮った写真を使って銀座・有楽町・新橋の撮影スポットを紹介していきます。
有楽町駅からすぐのところにあります。
数寄屋橋交差点から撮った東急ストア。
建物全体がガラス張りになっているため、東急ストアから撮れるものがたくさんあります。
基本的にはショップなので、撮れる場所は少ないのですが、6Fのキリコラウンジや屋上はゆったりと撮影を楽しむことができます。
東急ストアから撮れるいくつかの面白い被写体を紹介していきます。
1つ目は数寄屋橋交差点を上から撮影したものです。
これは通りの延長上に太陽がある時間帯です。
太陽は結構傾いていたので、影が伸びているのが印象的でした。
できればこのビルの正面にあるFUJIYAのビルから撮りたかったのですが、階段の踊り場は撮影禁止の看板が貼ってあったので諦めるしかありませんでした。
ソニービルがなくなったことにより、その裏側にあるエルメスのビルが上から下まで顔を出しました。
全面が四角いガラスになっているのが特徴的なエルメス。
ついに真横から撮れる時が来たのです。
今まではビルの下にある街路からしかエルメスのビルを撮れなかったのです。
キリコラウンジからは数寄屋橋交差点やエルメスのビルが撮れるのですが、内部の天井や壁もチャームポイント。
なんか写真を撮る前に来たことあるなぁと思ってたのですが、友達の結婚式の二次会がキリコラウンジで行われました。
オシャレな場所なのでこれから結婚式を控えている方は二次会開催候補地として考えてみてはいかがでしょうか?
屋上は数寄屋橋交差点の他、屋上自体も白い壁やプールなど撮影に役立ちそうなものがたくさんあります。
屋上まで行ってしまうとエルメスのビルより高くなるので、エルメス目当ての方はキリコラウンジがおすすめです。
銀座エリア最大の商業施設「GINZA SIX」。241のブランドが集結している大型ショッピングモールです。
内部は吹き抜けになっており、エスカレーターで上階に登って行く最中に見ることができる像のオブジェクトが印象的でした。
銀座シックスの屋上は公園のようになっています。
銀座のど真ん中にある緑豊富な場所はどこか不思議な感覚になります。
屋上なので、銀座の街並みを上から見下ろすことができるのですが、屋上機器ばかりです 笑
その中でひときわ目立っているのが、こちらのユニクロビル。
ずらっと並んでいるマネキンはぐるぐる回っていてとてもシュール。
屋上機器以外にも東京スカイツリー、東京タワー、新宿高層ビル群、汐留高層ビル群など東京を象徴するものがたくさん見えます。
どれも比較的近くに見えるのが東京のすごいところ。
本当に名所の宝庫で最高です!
銀座の歩行者天国は銀座通り口交差点から銀座8丁目までの中央通りで約1kmちょっとの区間で行われます。
日程は毎週土日と祝日で、時間は4月から9月は正午から18:00まで、10月から3月は正午から17:00までです。
歩行者天国ではパラソルやベンチもおかれ、普段は車が通っている車道も自由に通れるようになるため、非常に歩きやすい空間になります。東京の繁華街で歩きやすいのはここぐらいですよええ。
銀座歩行者天国へのアクセスは東京メトロの銀座駅で降りると銀座四丁目付近に出られるので、歩行者天国のど真ん中ぐらいに行く時に便利です。
また、歩行者天国を端から端まで歩きたいという人は銀座通り交差点に最も近いのは東京メトロの京橋駅、銀座一丁目駅を使うのをオススメする他、銀座8丁目へはJR新橋駅か東京メトロの新橋駅が最も近く、そちらも歩行者天国の端から端まで歩けるコースとしてオススメです。
特徴的な外観が印象的なビルです。
凹凸もあるので、写真のように光が当たる部分と影が当たる部分がはっきりとわかれます。
全体を写すと、このビルのインパクトは薄れるので壁のみを切り取って抽象的な写真を撮ってみました。
信号や東京メトロの看板が近くにあるので、うまく組み合わせて撮ってみたいところです。
ずらっと並ぶ日の丸がすぐ目に飛び込んできました。
今まででも同じ場所を写真で撮ることはしてきたのですが、いまいちしっくり来るものが撮れていなかったのですが、2019年1月にようやく自分が見せたいところを見せられるような写真が撮れました。
今までは写真下半分に写る車や地面が意外といらない情報として目立っていたのですが、そこを暗くすることで国旗が目立つようになりました。
逆光で国旗の後ろから光が透けていたこともあって、明るいところと暗いところの切り分けがよりはっきりとできました。
銀座シックスのところで紹介したユニクロの建物なのですが、その中にはこのような連絡橋があります。
連絡橋からは銀座の街路がよく見えるので、このような写真が撮れます。
午後の光加減が綺麗でした。ビルに反射する太陽光もあるので、あちこちから光が射し込んでいます。
ただし、東京の建物は全体的に高いので、光が差し込む時間は短いです。
東京国際フォーラムは普段は会議やイベントなどで使われるところですが、建物が非常にフォトジェニックです。
吹き抜け構造に天井の鉄骨がクジラのお腹のように見えるのが特徴的です。
上にはスロープをずっと歩いていくかエレベーターを使って一気に行くか選ぶことができます。
上階にあるガラス張りを利用してリフレクション写真を撮ってみました。
国際フォーラムのリフレクションは今でこそ定番構図になっていますが、最初に始めた人の発想力がすごいですね。
ポートレートを撮っている人たちも多かったです。
数多くあるイルミネーションの中でもシンプルで上品なイルミネーションの1つだと僕は思ってます。
ところが写真に撮ってみるとイルミネーションは綺麗なのですが、道路の部分が寂しかったり、後ろに写っている建物が気になったりすることが多かったのです。
実は人間の脳は優秀で、興味のないものはフィルターをかけてあまり見えないように補正してくれているんですね。
だから実際に目で見ている時には気になっていなかった道路や建物が、写真で見るとはっきりと見えてしまうようになるのです。
では、気になる部分はどうすれば良いかという話ですが、その方法は2つあって1つ目は暗くして目立たせないようにすること。
もう1つは別の被写体で隠してしまうことです。
この写真の場合は2つ目の別の被写体で隠してしまう方法で解決できました。
別の被写体とは、車のことです。
車好きの愛好家達が集まっていたのか、レトロな高級車がずらり。
イルミネーションが綺麗なだけでなく車も綺麗だったので、余計なものが隠れるどころか、良い被写体が2つになったという幸運なパターンです。
どうしても運に左右されることがありますが、写真を撮ることにおいては運も必要な要素です。
JRの高架下を有楽町駅から新橋駅まで歩いて行く途中に見つけました。
焼き鳥屋から出てくる煙がトンネル内に溜まるので、もやがたくさん溜まります。
そこに人が通るとその距離によってもやフィルターがかかるので人の場所によってコントラストのつきかたがかなり変わります。
そのためオススメは近い距離に1人、中間に1人、遠くに1人それぞれいることが望ましいです。
東京は人が多いこともあって、そのチャンスがいくらでもあるのがポイント。
ここは最近見つけた場所なので、まだ1回しか行ったことがないのですが、今後行った時にはもっと構図をつめてしっかりした写真にしていきたいです。
#もやグラフィー
ちなみにこのハッシュタグはこのトンネルのような煙や霧などを撮っているものにつけています。
Twitterとか。もやの中で撮った写真とかあればぜひこのハッシュタグをつけて投稿してみてください 笑
新橋の飲屋街を撮影したものです。
狭い路地を素直に撮った1枚ですが、平日夜遅い新橋の様子がそのまま切り取れました。
新橋駅を撮ったものです。
穴がいっぱい開いている壁があったので、それを前ボケにしてみると面白い模様が出来上がりました。
後ろはそのまま新橋駅が写っています。
東京には色々な小物が前ボケフィルターとして使えるものが多く、色々歩き回ってあちこちでカメラレンズを向けてみると面白い発見がたくさんあります。
こんにちは、Yutoです。
銀座をブラついて写真を撮ってきました。
銀座にはいくつかの撮影スポットがあります。
・東急ストア
・数寄屋橋交差点
・エルメス
・キリコラウンジ
・銀座シックス
・銀座歩行者天国
・GINZA PLACE
・銀座並木通り
・ギンザコマツ連絡橋
銀座への最寄り駅は銀座駅のほかに有楽町がありますが、有楽町や隣の新橋もたくさんの撮影スポットがあります。
・東京国際フォーラム ・丸の内イルミネーション ・高架下
・飲屋街
・新橋駅
ここの隣には〜と書くとエンドレスに続いてしまうので、このあたりにしておきましょう。
東京全体の撮影スポットはこちらの記事で紹介しています。
それでは実際に撮った写真を使って銀座・有楽町・新橋の撮影スポットを紹介していきます。
銀座
東急ストア
有楽町駅からすぐのところにあります。
数寄屋橋交差点から撮った東急ストア。
建物全体がガラス張りになっているため、東急ストアから撮れるものがたくさんあります。
基本的にはショップなので、撮れる場所は少ないのですが、6Fのキリコラウンジや屋上はゆったりと撮影を楽しむことができます。
東急ストアから撮れるいくつかの面白い被写体を紹介していきます。
数寄屋橋交差点
1つ目は数寄屋橋交差点を上から撮影したものです。
これは通りの延長上に太陽がある時間帯です。
太陽は結構傾いていたので、影が伸びているのが印象的でした。
できればこのビルの正面にあるFUJIYAのビルから撮りたかったのですが、階段の踊り場は撮影禁止の看板が貼ってあったので諦めるしかありませんでした。
エルメス
ソニービルがなくなったことにより、その裏側にあるエルメスのビルが上から下まで顔を出しました。
全面が四角いガラスになっているのが特徴的なエルメス。
ついに真横から撮れる時が来たのです。
今まではビルの下にある街路からしかエルメスのビルを撮れなかったのです。
キリコラウンジ
キリコラウンジからは数寄屋橋交差点やエルメスのビルが撮れるのですが、内部の天井や壁もチャームポイント。
なんか写真を撮る前に来たことあるなぁと思ってたのですが、友達の結婚式の二次会がキリコラウンジで行われました。
オシャレな場所なのでこれから結婚式を控えている方は二次会開催候補地として考えてみてはいかがでしょうか?
屋上
屋上は数寄屋橋交差点の他、屋上自体も白い壁やプールなど撮影に役立ちそうなものがたくさんあります。
屋上まで行ってしまうとエルメスのビルより高くなるので、エルメス目当ての方はキリコラウンジがおすすめです。
銀座シックス
銀座エリア最大の商業施設「GINZA SIX」。241のブランドが集結している大型ショッピングモールです。
内部は吹き抜けになっており、エスカレーターで上階に登って行く最中に見ることができる像のオブジェクトが印象的でした。
銀座シックスの屋上は公園のようになっています。
銀座のど真ん中にある緑豊富な場所はどこか不思議な感覚になります。
屋上なので、銀座の街並みを上から見下ろすことができるのですが、屋上機器ばかりです 笑
その中でひときわ目立っているのが、こちらのユニクロビル。
ずらっと並んでいるマネキンはぐるぐる回っていてとてもシュール。
屋上機器以外にも東京スカイツリー、東京タワー、新宿高層ビル群、汐留高層ビル群など東京を象徴するものがたくさん見えます。
どれも比較的近くに見えるのが東京のすごいところ。
本当に名所の宝庫で最高です!
銀座歩行者天国
銀座の歩行者天国は銀座通り口交差点から銀座8丁目までの中央通りで約1kmちょっとの区間で行われます。
日程は毎週土日と祝日で、時間は4月から9月は正午から18:00まで、10月から3月は正午から17:00までです。
歩行者天国ではパラソルやベンチもおかれ、普段は車が通っている車道も自由に通れるようになるため、非常に歩きやすい空間になります。東京の繁華街で歩きやすいのはここぐらいですよええ。
銀座歩行者天国へのアクセスは東京メトロの銀座駅で降りると銀座四丁目付近に出られるので、歩行者天国のど真ん中ぐらいに行く時に便利です。
また、歩行者天国を端から端まで歩きたいという人は銀座通り交差点に最も近いのは東京メトロの京橋駅、銀座一丁目駅を使うのをオススメする他、銀座8丁目へはJR新橋駅か東京メトロの新橋駅が最も近く、そちらも歩行者天国の端から端まで歩けるコースとしてオススメです。
GINZA PLACE
特徴的な外観が印象的なビルです。
凹凸もあるので、写真のように光が当たる部分と影が当たる部分がはっきりとわかれます。
全体を写すと、このビルのインパクトは薄れるので壁のみを切り取って抽象的な写真を撮ってみました。
信号や東京メトロの看板が近くにあるので、うまく組み合わせて撮ってみたいところです。
銀座並木通り
ずらっと並ぶ日の丸がすぐ目に飛び込んできました。
今まででも同じ場所を写真で撮ることはしてきたのですが、いまいちしっくり来るものが撮れていなかったのですが、2019年1月にようやく自分が見せたいところを見せられるような写真が撮れました。
今までは写真下半分に写る車や地面が意外といらない情報として目立っていたのですが、そこを暗くすることで国旗が目立つようになりました。
逆光で国旗の後ろから光が透けていたこともあって、明るいところと暗いところの切り分けがよりはっきりとできました。
ギンザコマツ連絡橋
銀座シックスのところで紹介したユニクロの建物なのですが、その中にはこのような連絡橋があります。
連絡橋からは銀座の街路がよく見えるので、このような写真が撮れます。
午後の光加減が綺麗でした。ビルに反射する太陽光もあるので、あちこちから光が射し込んでいます。
ただし、東京の建物は全体的に高いので、光が差し込む時間は短いです。
有楽町
国際フォーラム
東京国際フォーラムは普段は会議やイベントなどで使われるところですが、建物が非常にフォトジェニックです。
吹き抜け構造に天井の鉄骨がクジラのお腹のように見えるのが特徴的です。
上にはスロープをずっと歩いていくかエレベーターを使って一気に行くか選ぶことができます。
上階にあるガラス張りを利用してリフレクション写真を撮ってみました。
国際フォーラムのリフレクションは今でこそ定番構図になっていますが、最初に始めた人の発想力がすごいですね。
ポートレートを撮っている人たちも多かったです。
丸の内イルミネーション
数多くあるイルミネーションの中でもシンプルで上品なイルミネーションの1つだと僕は思ってます。
ところが写真に撮ってみるとイルミネーションは綺麗なのですが、道路の部分が寂しかったり、後ろに写っている建物が気になったりすることが多かったのです。
実は人間の脳は優秀で、興味のないものはフィルターをかけてあまり見えないように補正してくれているんですね。
だから実際に目で見ている時には気になっていなかった道路や建物が、写真で見るとはっきりと見えてしまうようになるのです。
では、気になる部分はどうすれば良いかという話ですが、その方法は2つあって1つ目は暗くして目立たせないようにすること。
もう1つは別の被写体で隠してしまうことです。
この写真の場合は2つ目の別の被写体で隠してしまう方法で解決できました。
別の被写体とは、車のことです。
車好きの愛好家達が集まっていたのか、レトロな高級車がずらり。
イルミネーションが綺麗なだけでなく車も綺麗だったので、余計なものが隠れるどころか、良い被写体が2つになったという幸運なパターンです。
どうしても運に左右されることがありますが、写真を撮ることにおいては運も必要な要素です。
新橋
高架下
JRの高架下を有楽町駅から新橋駅まで歩いて行く途中に見つけました。
焼き鳥屋から出てくる煙がトンネル内に溜まるので、もやがたくさん溜まります。
そこに人が通るとその距離によってもやフィルターがかかるので人の場所によってコントラストのつきかたがかなり変わります。
そのためオススメは近い距離に1人、中間に1人、遠くに1人それぞれいることが望ましいです。
東京は人が多いこともあって、そのチャンスがいくらでもあるのがポイント。
ここは最近見つけた場所なので、まだ1回しか行ったことがないのですが、今後行った時にはもっと構図をつめてしっかりした写真にしていきたいです。
#もやグラフィー
ちなみにこのハッシュタグはこのトンネルのような煙や霧などを撮っているものにつけています。
Twitterとか。もやの中で撮った写真とかあればぜひこのハッシュタグをつけて投稿してみてください 笑
飲屋街
新橋の飲屋街を撮影したものです。
狭い路地を素直に撮った1枚ですが、平日夜遅い新橋の様子がそのまま切り取れました。
新橋駅
新橋駅を撮ったものです。
穴がいっぱい開いている壁があったので、それを前ボケにしてみると面白い模様が出来上がりました。
後ろはそのまま新橋駅が写っています。
東京には色々な小物が前ボケフィルターとして使えるものが多く、色々歩き回ってあちこちでカメラレンズを向けてみると面白い発見がたくさんあります。
コメント