撮影機材:Nikon D750 + AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR 撮影地:汐留(東京都港区)
新橋〜汐留で街撮りをしてきた
汐留は東京の高層ビル群があるところとして知られています。
西新宿と並んでビル好きには国内有数の聖地ですね。
ところで汐留ってどうやって行くの?
って素朴な疑問を持つ方も多いと思いますが、新橋駅から歩いて五分ぐらいで行けます。
汐留に行くにはゆりかもめがあるほうの出口に出ると良いでしょう。
ビジネス街だから観光地ではないイメージですが、日テレがあるため、意外とヤングな方々や観光客が多いのも特徴。
僕のようなビルを撮りにきた人も時々います。
汐留はガラス張りのビルなど反射要素の多いものが多いので、光と影が作り出す模様が面白いとこです。
今回は光と影をメイン被写体として、楽しんできました。
太陽だけではなく、ビルの反射などで別方向からも光がくるので、影が複数になったり、窓の反射が幾何学的な模様になったりします。
時間帯によって様々な表情に変化していくでしょう。季節によっては太陽の方角や南中高度も変わりますので、そのあたりでも表情が変わります。
無機物といっても何も変わらないわけではなく、色々な表情に変わるので、これからも汐留の光を楽しんでいきたいところです。
新橋駅も面白い写真が撮れる駅です。
背景となる建物の壁が特徴的なのがこちらの1枚。
明るい壁なので人や駅をシルエットにして撮りました。
通っていく電車の種類と本数が多いので、流し撮りも楽しめます。
写真は新幹線の流し撮り。
一発で成功したと喜びましたが、駅の看板に見事に隠されてしまいました 笑
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